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単純に晩婚化が進行している(女性の生涯出生数に変化はないが結婚が遅くなっている)場合、合計特殊出生率だけの推移を見ると、急激に落ち込んだ後に元の水準に回復するという変化になると思う。
話の流れからはオフトピのような、世界人口に影響する不確定因子だからそうでもないような。
>戦争や全国的な大災害でも起これば別だろうけど。
感染したティーンエイジャーは3/4の確率で死んだという例の病気がヒト型に変異して流行したら?
いやこれ大まじめな話。全年齢層で半分以上が死んでるし、中でも10-39歳の死亡率が高い。
ヒト型に変異する過程で病原力が弱くなるかも知れないが必然ではないし、ヒト型になったら政府の予測でも国民の1/4が感染するという。
これはまさに大災害、日本は、人類は、どうなっちゃうんだろう。
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開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー
貧乏子沢山 (スコア:3, 興味深い)
> 最近のアメリカ合衆国では出生率の増加が見られるなど、
> 従来には無い傾向も見られるようになったらしい。
昔から貧しい地域では子沢山の傾向が見られたわけで、
先進国の貧困層が増えてんじゃねぇのか、と不安になる。
はっ、日本も現在の方向性を維持すれば自動的に少子化解消?
Re: (スコア:0)
初婚率や非婚率、出生数などの他の指標を参考にし、年齢毎の動向の変化を考えながら、長期にわたる推移を分析していかないと、誤った結論を導き出すこともある。
例えば、単純に晩婚化が進行している(女性の生涯出生数に変化はないが結婚が遅くなっている)場合、合計特殊出生率だけの推移を見ると、急激に落ち込んだ後に元の水準に回復するという変化になると思う。
日本の晩婚化が未だに急激で、アメリカのそれが落ち着いてきたということも考えられなくはない。
それと、アメリカは人口ピラミッドが比較的きれいだからね。
日本や東アジア諸国みたいに特定の年齢層が突出して多い(団塊とか団塊ジュニアとか)場合は、その影響も考えなければならない。
Re: (スコア:1, すばらしい洞察)
それに、晩婚化だけが急激に進むって前提じゃないと上の話は成り立たないけど、そんなに急激な変化も有り得ない。戦争や全国的な大災害でも起これば別だろうけど。いずれにせよ、急激な晩婚化が進めば、それに伴う障害出産数低下は避けられない。
長期的な推移の重要性を説くなら、単純化し過ぎた話は有害だと思います。
Re:貧乏子沢山 (スコア:1)
話の流れからはオフトピのような、世界人口に影響する不確定因子だからそうでもないような。
>戦争や全国的な大災害でも起これば別だろうけど。
感染したティーンエイジャーは3/4の確率で死んだという例の病気がヒト型に変異して流行したら?
いやこれ大まじめな話。全年齢層で半分以上が死んでるし、中でも10-39歳の死亡率が高い。
ヒト型に変異する過程で病原力が弱くなるかも知れないが必然ではないし、ヒト型になったら政府の予測でも国民の1/4が感染するという。
これはまさに大災害、日本は、人類は、どうなっちゃうんだろう。
Jubilee