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計画に参加した科学者達の間では「科学観測のための探査機が、ハイビジョンカメラのせいで十分なデータ伝送が不可能になるなら本末転倒だ」という意見が強かった。それが、実際に探査機に搭載されるにあたっては、JAXA宇宙科学研究本部(ISAS)の的川泰宣教授(現宇宙教育センター長)が、ハイビジョン画像の広報的価値を見抜いて「搭載しよう」と周囲を説得したという経緯があった。
この件に関しては様々な話を聞いたが、ひとつ言えるのは実際に現場で働いている人は例外なくネットで公開できればと考えていたということだ。 では何が問題なのか。NHKは巨大な組織で、どこでどんな意志決定をしているのか定かでない部分がある。どうも著作権絡みの部分は、NHKの“奥の院”的なところで意志決定が行われているらしく、一介のフリーランスである私は、核心にまでアクセスすることができなかった。
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ソースを見ろ -- ある4桁UID
もちろん (スコア:-1, オフトピック)
Re:もちろん (スコア:2, おもしろおかしい)
# 測量法って月にも適用されるんかな?
Re: (スコア:0)
その荷主の意向に関わらず自由にできるわけではないのは当然。
船主の1人は (スコア:4, 興味深い)
月からのハイビジョン画像と公共性 [air-nifty.com] こういう話しもあるようで、まだ救いもあるようです。
Re: (スコア:0)