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荒野ならまだいいです。海の中(0メートル地帯)かもしれませんよ。
「岩のなかにいる」ってことも潮汐力による密度分布の偏移によってはあるかも.
月の裏側って,巨神兵が吼えてる顔にみえる・・・
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※ただしPHPを除く -- あるAdmin
原野商法 (スコア:3, おもしろおかしい)
ルナエンバシージャパン
http://www.lunarembassy.jp/index.html
理科年表と国土地理院のタッグですか・・・ (スコア:4, 参考になる)
この成果を発表したRISE月探査プロジェクト [nao.ac.jp]てのも面白いですね。概要 [nao.ac.jp]のページで「測月学」の解説してますが。「測地学」でジオイドっていう標準重力ポテンシャル面のベースになる測定も「おきな」と「おうな」で同時に測定してる [nao.ac.jp]んですね。
そうすると,いわゆる「標高(ジオイド面からの高さ)」が出せるんですが,たとえば,現在の月地図では真ん中が凹んで見える海がどれだけ水平か? とか,水平でなければ,その海は月が自転していたときに出来たものか? とか色々わかってくるはずなんで,実に楽しみです。(その後の理科年表とか・・・)
#月の裏側って,巨神兵が吼えてる顔にみえる・・・
斜点是不是先進的先端的鉄道部長的…有信心
地球はジオで月はセレノ (スコア:5, 興味深い)
月の場合はジオイドじゃなくてセレノイドじゃ?
そのページでもわざわざ「測地学」じゃなくて「測月学」って言ってるし。
ところで、CGソフトに地形データを食わせて景観作ってニヤニヤする、というまことにインドアでアウトドアな
趣味が存在するのですが(結構楽しい)、その際には地図データのメッシュの細かさが地形の再現性に影響するのです。
#アメリカ地質調査所が公開してくれてるアメリカ国内のDEM(digital elevation map)なんかは100mメッシュで、
#NASAが太っ腹にも公開してくれてる全地球地図SRTM(Shuttle Radar Topography Mission)に至っては30mメッシュの
#ところもあったりします。
#日本の山の場合、一番詳細なのは10mのメッシュのデータもあるのですが、国土地理院の野郎はしみったれてるので
#CD-ROMでの有償販売でしか配布してません。ドケチ。
で、この地図はどれくらいの解像度なのかなと思って月の表面積3800万平方キロメートルを113万地点で割ると
平均で33平方kmに一地点が測定されてる感じ。だいたい6kmメッシュな地図ということになりますね。
まあ実際に行った人があまりいない土地ですので再現性にうるさく言う人はいないでしょうが、
「俺は月のアペニン山脈から昇る太陽と火星を見たいんだ!」
とかいう奇矯な人(俺とか)のために、将来的にできるだけ高精細な地形データをできれば無料で公開してくれるとうれしいです。
Re:地球はジオで月はセレノ (スコア:2, 参考になる)
Re:理科年表と国土地理院のタッグですか・・・ (スコア:1)
「岩のなかにいる」ってことも潮汐力による密度分布の偏移によってはあるかも.
Re: (スコア:0)
# しょうもない脊髄反射なのでAC
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
随分高低差があってダイナミックだな。
我々はノッペリしたつまらない側を見てるのか。
そりゃぁ月の裏側ってのは(Re:理科年表と国土地理院のタッグですか・・・) (スコア:1)
月がなければ、あれだけの隕石がほぼ全て地球に落ちてるはずなんで。
ここは自由の殿堂だ。床につばを吐こうが猫を海賊呼ばわりしようが自由だ。- A.バートラム・チャンドラー 銀河辺境シリーズより