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つまり工学が進むべき事と、「いやあそんな事は、やっぱり工学的にはできないんだ」ということ、どちらに皆さんの感性を振るのかと言うことが一番大事な問題です。
やっぱり火星くらいまでの軌道上の宇宙空間というものを人類の生活圏として考える必要がある。
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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
確かに哲学が違うよな (スコア:3, おもしろおかしい)
日本人:「石油を使わないで同じことをできるようにしよう。」
米国人:「石油がもっと作れるようにしよう。」
まあ、保有する陸地の量が段違いだからそういう発想の違いが出てくるのもわかるっちゃぁ~わかるんだけど、
全地球上がアメリカナイズされた思考回路になっちゃったら確実に地球はCO2で金星になるよな…。
かといって全地球が日本ナイズされたら今度は地球上の魚が絶滅して、醤油原料の大豆が高騰するんだろうけど。
ま、お互いにいい所取りしないとね。
---- ばくさん!@一応IT土方
Re:確かに哲学が違うよな (スコア:3, すばらしい洞察)
Re: (スコア:0, オフトピック)
妖精哲学の三信
「だらしねぇ」という戒めの心、「歪みねぇ」という賛美の心、「仕方ない」という許容の心
Re: (スコア:0)
Re:確かに哲学が違うよな (スコア:1, すばらしい洞察)
タレコミ本文にこうあるので、この技術を大規模に使うと、逆にCO2が不足して寒冷化を招くこともありうるかも・・・?
これから暑い季節なんで、「全球凍結 [nagoya-u.ac.jp]」を夢見たりなんかして
Re:確かに哲学が違うよな (スコア:3, すばらしい洞察)
生成した油をどんどん貯めていくのでなければ、よくてカーボンニュートラルでは。
Re:確かに哲学が違うよな (スコア:2)
Re: (スコア:0)
炭素はどこに消えた?
Re:確かに哲学が違うよな (スコア:1)
CO2が足りなけりゃメタンハイドレート [wikipedia.org]とか石炭とかを火力発電なんかでいっぱい燃やせば大丈夫な気がします。この技術でもってカーボンネガティブを実現できたとしても、火力発電等によるCO2生産がおっつかないような事態には当分ならないんじゃないでしょうか。
Re:確かに哲学が違うよな (スコア:1)
暑くなると思っていたら、実は寒くなっていた [wikipedia.org]んですね、わかります:)
-------- tear straight across --------
Re: (スコア:0)
Re:確かに哲学が違うよな (スコア:1, 興味深い)
http://ascii.jp/elem/000/000/142/142837/ [ascii.jp]
>富野氏 10年くらい前です。「あ、スペースコロニーのような構造では絶対に、
>1000年、2000年という単位で人が住める構造体にはなり得ない」ということが分かりました。
:
>現代の最高の金属工学のようなものを利用して、お金をかけることも一切合切考えないで好きに作れると思っても、
>重力が1Gの円筒の筒があり、それが回って慣性重力という疑似重力を得る空間が、1000年、2000年持つのかと考えた時に、
>外壁の部分に宇宙線、放射能の遮蔽版まで作ることを想定して、
>その想定の部分で言えば外版で鉛を使わなければいけなくなってくるわけです。
>それも、恐ろしい話ですが、厚さが10メートルとか20メートルです。
>そういうものでも完璧に放射線を遮蔽出来ないかもしれない。
>できたとしても、基本的に慣性重力、疑似重力なのです。中が空洞のモノです。
>工学的に作れるモノなら作って見せてください。
Re:確かに哲学が違うよな (スコア:1, すばらしい洞察)
御大は、そういうベクトルの考え方を否定しているわけじゃぁない。
「工学」の進むべき道を(御大なりに)示すにあたって「あの形状は現在の工学では無理」という話を引き合いに出しただけ。 同じ記事で御大は、 とも言ってます。
「ガンダムの」って言うのは置いておいて、考え方・哲学・選択肢のひとつとしてはアリなんじゃないですかね。
Re:確かに哲学が違うよな (スコア:1)
耐放射線能力の高い生物のDNA入れたり・・、でも変身能力は外せないな。(イナズマン・・これは変態か)
the.ACount