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飲みすぎが体に悪いのは定義上自明のことであり、飲みすぎは体に悪くない、とは絶対に言えないことになります。
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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
「飲みすぎ」ってなに? (スコア:-1, 余計なもの)
体に悪いくらいの量を飲むことを「飲みすぎ」と呼ぶ、と定義すれば、
飲みすぎが体に悪いのは定義上自明のことであり、
飲みすぎは体に悪くない、とは絶対に言えないことになります。
言葉遊びみたいに見えるかもしれないけど、結局は、
「飲みすぎ」のボーダーラインが上がるという主張なんだと思います。
水でさえ、一度に何十リットルも飲めば体に悪い(というか、
致死量は10リットルという話もあるらしい)のだから、
どこまで飲み続けても体に悪くない、ということはありえない。
新たな(引き上げられた)ボーダーラインを示していない点で、
この研究は欠陥ありと言えるでしょう。
"All Your Health Are Belong To Us!", coffee said. (スコア:4, おもしろおかしい)
/.Jでの記事タイトルが(ちょっとセンセーショナルに)「飲みすぎ」となっているだけで、元の研究ではもちろん「コーヒーの飲みすぎは健康に良い」なんてことは言っていないでしょう。(The Relationship of Coffee Consumption with Mortality)
… … … …
釣り記事タイトルといえば、本家記事。健康とは関係ないのですが、コーヒー繋がりで。
本家記事 All Your Coffee Are Belong To Us [slashdot.org]
…えーと、「おまえのコーヒーは全て、我々の支配下においた」らしいです。
# 記事タイトルで大笑い。(支配下にあるのは、コーヒーというかコーヒーメーカーなんだけど)
AYCABTU (スコア:0)