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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
たすくねぇ (スコア:0)
さっきまでなにしてたんだっけ?とも思わない位戻りスタック壊れちゃうのよ~
内容によりけり (スコア:1)
どちらもこなそうとするとその度に集中が途切れてしまうから。
結果、どちらかが進まないか、どちらもあまり芳しくないか、ってなってしまう。
少なくとも私には無理でした。どちらもこなそうなんて思ったのが間違いorz
2つですらそうなのですから、複数にまたがると…オーバーフローが。
できるのは、1つだけ集中していればよくて、後は集中を必要としないとき。
//食べながら/.jを見るとか、飲みながら/.jを見るとか、音楽聴きながら/.を見るとか
Re:内容によりけり (スコア:3, 興味深い)
以下、単なる想像で根拠はないですが:
そのタスクが「集中を必要とするかどうか」よりも、脳内にある揮発しやすい作業記憶領域──心理学でいうところのチャンクとか記憶のマジックナンバーとか呼ばれるもの。CPUでいえばレジスタ相当?──の多くを動員するような作業は、多分マルチタスクに向かないのでしょう。タスクの切り替えで、その揮発した記憶を戻す必要があるから。
例えば、プログラミングなどは、マルチには向かない作業の1つ。以前ストーリーになった、プログラマの権利宣言 [slashdot.jp]で要求されている職場環境とは、要は「できるだけ思考を途切れさせることなく、コードを紡ぎだせる環境」ということなんだと思ってます。
一方で、ちょっとした(揮発記憶を多用しない)軽い処理で、脳または手の空き時間が多いようなものは、マルチで処理しても効率は下がらないように訓練することは可能でしょうね。
料理なんかはそう。1つ1つのタスクは待ち時間が結構あるし。
Re: (スコア:0)
私的には、慢性的に続く頻繁な割り込みは処理速度を低下させるだけでなく脳にダメージを与えると思います。
Re:内容によりけり (スコア:1)
まるっきり予備知識が無い人が見ても作業を引き継げるぐらい詳細なメモを書いて、前のタスクのことは
完全に頭から追い出して次のタスクに取り掛かるべきでしょう。
ただ、そうすると今度はいろんなタスクを行ったり来たりする場合にオーバーヘッドがでかくなって
結局現実的ではない、ということになっちゃいますけどね。