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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
そういえば、何でヒトはこの周波数帯で会話するのだろう? (スコア:1, 興味深い)
#そこ!「プール監視用に赤外線に感度を持つ目がほしかった」とか言わない!
2-4KHzに感度をもつ耳があることが会話できていた傍証というけど、ヒトはなぜそこの周波数で会話しようとしたのだろう?
そのとき、種が存在していた居住域で他の種の鳴声の周波数帯的な空き地だった(=この周波数帯で会話しても他の種に聞かれない+相対的に静かな周波数帯だった)とかかな?
環境圧というか情報伝達の効率性も考えたいなぁ~ (スコア:2, 興味深い)
というのは、環境依存性が高いのでは?
鳥類だと、同体格、あまつさえ同種であっても
草原生活者と森林生活者では、発声パターンを変えています。
草原をわたる風の中では、高音の繰り返しパルス状の音のほうが、
風によって乱れても情報伝達性が高く
森林だと木立や木の葉によって散乱、吸収されるため、
低音の連続音のほうが、より有効に情報伝達できる
というのがあります。
サルが草原生活者に変わりヒトへの進化をはじめたのであれば
ホエザルのような低音の連続音ではなく、比較的高い周波数の音を
発するようになり、発音そのものがパルス状で、複雑化したほうが
情報伝達性は高くなったでしょう。会話とか言語ってのは、
そーゆーことなんですかねぇ。
現世人類の言語体系を考えるときも、生活環境による違いというのは
あるのでしょうね~。