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光を通常とは異なる方向に反射させる物質を発見、ただし「光学迷彩」への道のりは遠い」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward
    自由な形に作れないというのと、特定の波長しか対応できないという制限があるので、
    発展させていっても、身体に貼り付けて自由に動き回れる隠れ蓑的な物へつながる
    見込みはあまり無いような。

    せいぜい、乗り物の周りを巨大な円筒形の不可視カバーで囲むとか。
    しかも3波長タイプの蛍光灯やLED照明の下でのみ透明に見えますとか。
    自然光の下に出れば、丸わかり。
    あんまり使えないなぁ。
    • by msh (36740) on 2008年08月13日 2時43分 (#1402442)
      研究者は透明マントを実用化するつもりなど無いと思うよ。
      元の理論の論文を見れば分かるけど、
      半径方向に屈折率を制御した球形の物体を作る必要があって、
      特定の波長ででも完全に実現できたら技術的にはすごい。
      円筒や不完全なものでもかなりのアピールになる。
      親コメント
      • by Anonymous Coward
        研究者じゃなくて、
        この手のニュースが出るたびに、「攻殻の熱光学迷彩が!」とさわぐヲタはいいかげんにしろということ。

アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家

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