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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
善意の人にはどう対処したらいいのだろうか? (スコア:5, 興味深い)
先生の話によると、250mlで3000円(税抜き)。これを「サービス」で吹きかけてくれます。効能は色々言うけれど、買えと勧めることはありません。客が興味を示したら紹介するつもりでいるのかもしれませんが。
こういう善意の人にはどう対処したらいいのでしょうか? 「それはニセ科学です」と説明するのは簡単ですが、納得するのかとか、善意で(只で)高価な水を客に提供している人の心を傷つけないかとか、色々悩んでしまいます。
看板ワンコのディルちゃん(♀)に会うのも嬉しいし、吹きかけてもらう度に好意の「波動:-)」を感じるしで、行くのをやめた、というのも何だかツライ。ホントにどうしたらいいんでしょうかね。科学者のはしくれとしては「間違いは間違いとしてただすべきだ」と感じつつ「ありがとうございます」と微笑んでしまうのです。吹きかけられるたびに。
Re:善意の人にはどう対処したらいいのだろうか? (スコア:5, すばらしい洞察)
この手の(敢えて言えば)詐欺において、商品だけに魅力を感じ購入するパターンは少数派です。
大概の場合は「販売員の魅力」や「販売員との人間関係」によって購入するもんです。
そのため、あなたにとっては「非科学的な商品の正体を暴く」行為なのですが。
相手側は「自分の信頼する販売員の人格否定」と解釈することでしょう。
あなたが件の販売員より信頼されている自信があるのなら、話は別ですが。
ほぼ間違いなく「自分の信頼する知り合いを中傷する無礼なクソ客」と捉えられるでしょう。
個人的な経験では
宗教と(この手の販売に多い)ネズミ講から人を掬い上げる行為は、極めて危険かつ成功率の低いものです。
単なる顧客でしかないあなたは、生暖かく見る以上のことをするべきではないでしょう。