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HSV‐1は主に顔面に、HSV-2は主に外陰部に病巣を形成する。そのため、HSV‐1 は三叉神経節領域、HSV-2 は腰髄・仙髄神経節領域に潜伏感染することが多い。しかし、我が国においては欧米に比してHSV-1 による性器ヘルペスの頻度が高く、新生児ヘルペスの原因ウイルスがHSV-1とHSV-2 で約2:1 であることがそれを物語っている。
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目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond
潜伏感染 (スコア:2, 参考になる)
>潜伏し、実際に口唇ヘルペスを発症する人は感染者の2-4割であるとのこと。
HSV-1→三叉神経節に潜伏感染→口唇ヘルペスなどの原因
HSV-2→ヘルペス脊髄炎に潜伏感染→ヘルペス脊髄炎などの原因
Wikipediaの「単純ヘルペスウイルス」の項目にある「ウイルスは神経にそって上行
し、脊髄神経節や三叉神経節に・・・」の内容が、「HSV-1」だけの意味に変化しちゃっ
てるな。
Re: (スコア:1)
とても良く知られた事実(業界の人なら誰でも知っている下ネタ)ですけどね。
混ざっとる (スコア:1)
--
野暮だけど ID