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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
なんで (スコア:1, 興味深い)
いずれも星間分子雲中にそれなりの一定割合含まれていることが
観測されてるんだし、HとCとOは、いずれも宇宙空間での存在量が
多いんだから、沸点より温度が高ければ惑星形成の段階でそれらが
大気中に含まれることは必然的なこと。
水や二酸化炭素に加えて、酸素分子が同時に存在すること
が発見されなければ地球型生命の存在証拠とは言えないのではない
でしょうか?
Re: (スコア:0)
Re:なんで (スコア:4, 興味深い)
CO2やH2Oが存在している環境でO2を作るのはそれなりに大変なことです。人類は、高温高圧にしたり、電気分解したり、植物に頼ったり、光触媒を用いることではじめてO2を得ることができます。だから、CO2やH2Oに加えて酸素分子が同時に存在することは定常的に触媒作用のある何かや内外からの積極的な仕事を要求し、地球型生物(かなんらかの未知のシステム)を強く期待させます。こういうとき、地球型生物の可能性が示唆されると言います。
一方、単にCO2やH2Oを存在させるには、生物がいなくても恒星と惑星との距離や惑星の質量によって星間分子のある部分集合をかきよせることで惑星形成時点で達成できるものです。実際、生物のいない惑星の大気や地殻の組成は恒星との距離や惑星の質量に依存すると考えられています。
Re: (スコア:0)
O2がある=死に絶えた星 だったりして...
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
でしか生命発生に使えません。そのような天体は、核が少ないか、核のないガス惑星になるでしょう。
そこに珪素が豊富にあるとは思えません。
また、四塩化珪素の液体中で個体は沈んでしまいます氷が海底に沈んでしまうようでは、生命の
はじまりは一段難しくなります。
ガス惑星中で、微量に存在する元素から生命を進化させるシナリオは、実験的にも観測的
にもまだ実証されていません。それこそ、理論的な考察すら十分とはいえないでしょう。
「方が前向き」な理由はなんですか?
Re: (スコア:0)
Re:なんで (スコア:1)
the.ACount
Re: (スコア:0)