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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
生まれる前の子供は選択の主体ではないのだ (スコア:0)
子供が「ガンを選ぶ」わけではなくて、親が「ガンの子供なんて要らない」と選ぶということを忘れておる。
ガン遺伝子が発見されたので処分された子と、発見されなかったのでそのまま生まれた子は異なるということも。
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生殖したいな~
Re:生まれる前の子供は選択の主体ではないのだ (スコア:2, 興味深い)
たとえば障害を持って産まれてきた子どもがいたとして、
その兄弟姉妹が結婚などの人生の一大事を迎えた際に
まったく影響しないとはいえないわけです。
また、子どもが好き好んで障害を持って生まれてきたわけでないのも事実。
親が就労などで制約を受けるのも事実。
うちももうすぐ子どもが生まれますが、
先天的な障害が分かっているとしたら悩みに悩むと思います。
着床していれば母体にもリスクがあるし、
個人的な感覚ではすでに自分の子どもとして育っているので
受け入れる方向で悩むと思うのですが、
着床前で分かったら拒否しない自信がありません。
ただ、「リスクが存在する」というだけでは拒否はしないような気もします。
複数の受精卵であればより安全なほうを母体に戻すべきだとは思いますが。
育つ過程で事故にあうのもリスクですし、個性という名のある意味最強のリスクも存在しますし。
(ウチのチビ共も個性豊かで人様に迷惑かけないとも限らないからなぁ。)
やっぱり、人類知りすぎてしまった感がありますね…。