パスワードを忘れた? アカウント作成
この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。

精子バンクが製造物責任法により訴えられる」記事へのコメント

  • 単に製造物責任法の枠を超えてヒトの遺伝子操作や宗教、保守とリベラル、人権問題など多岐に渡って波紋を巻き起こしそう。
    そもそもヒトを製造物と認めてよいのか?精子は製造物ではなく原材料にあたるのではないか?
    これを製造物の欠陥だとした場合、遺伝子に手を加えるのは法律的・宗教的に問題はないのか?
    欠陥のされた遺伝子の持ち主の人権や名誉は?etc...と問題山積み。

    この判例が今後与える影響を考えると、一国の一判事に任せるのは正直荷が重いのではなかろうか?
    • Re: (スコア:2, すばらしい洞察)

      > 精子は製造物ではなく原材料にあたるのではないか?

      つまり、製造したのは母親(の子宮)で、原材料が精子と卵子と。

      --
      TomOne
      • by Anonymous Coward on 2009年04月10日 2時48分 (#1546667)

        マジレスすると、子供に値段をつけて人身売買したわけじゃないから、「何に金を払ったか」って話になると思う。あくまで商売のネタになったのは精子だから。

        ガンプラだって、組み立てる前の奴を商品として売っているわけで。

        親コメント
        • by Anonymous Coward
          組み立てたガンプラを飲み込んで窒息死しても、製造元は責任を負わないと?

アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家

処理中...