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>食用油を捨てること自体が浪費なのです。上手に食用油を使えば、捨てずに済みます。>まず浪費し、その後で尻ぬぐい的に再利用するのは、果たして適切でしょうか。>自動車用に処理するプラントよりも、人間の体のほうが優れた効率だと思いますよ。
食用油に関しては、食用再利用を否定は、しません。
ただ、熱価が低いこの種の油脂ですと、可燃ゴミに出される廃油が減っても、ゴミ焼却場での燃料消費が極端には、へせません。どうしても、この種の油脂を主体に燃焼させると、燃焼温度が低下し変な有害化合物が発生してしまうからなのです。
むしろ、産業廃棄物として処理されている動物性脂肪酸系の油脂とかも巻き込んだ形でのソフトエナジーパスも考慮できるのでは?あとは、大豆や菜種の数倍の油脂を取得できるが、毒性があり、食用にも飼料用にも適さない植物から植物油脂をこのパスに組み込めば、さらによいのでは?
グリセリン脂肪酸型の油脂の弱点であった粘性を小さくすることによりメリットが拡大する。その一歩の位置づけでよいと思うのです。
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※ただしPHPを除く -- あるAdmin
モッタイナイ ではあるが、持続可能なエネルギー ではなさそう (スコア:0)
捨てられてしまう食用油の量に対して、それを使おうとする人が少ない
という現状だから成り立つ話です。
実験はよいことですが、実用になって廃油の利用者が増えて行くと、日本中の廃油を100%回収しても不足してしまいます。
廃油を有効活用してウマーしたければ、廃油の利用者は少ないほどいいというジレンマがあると思います。
また、浪費の上にしか成りたたないエコだ、ということも気をつけねばなりません。
食用油を捨てること自体が浪費なのです。上手に食用油を使えば、捨てずに済みます。
まず浪費し、その後で尻ぬぐい的に再利用するのは、果たして適切でしょうか。
自動車用に処理するプラントよりも、人間の体のほうが優れた効率だと思いますよ。
さらに、可燃ゴミに出される廃油が減ると、その分、ゴミ焼却場での燃料消費が増えるという問題も。
廃油はゴミ焼却に使い、燃料として売られてる新品の油で自動車を走らせたほうが全体最適でしょう。
ソフトエナジーの一面からみると (スコア:1)
>食用油を捨てること自体が浪費なのです。上手に食用油を使えば、捨てずに済みます。
>まず浪費し、その後で尻ぬぐい的に再利用するのは、果たして適切でしょうか。
>自動車用に処理するプラントよりも、人間の体のほうが優れた効率だと思いますよ。
食用油に関しては、食用再利用を否定は、しません。
ただ、熱価が低いこの種の油脂ですと、
可燃ゴミに出される廃油が減っても、ゴミ焼却場での燃料消費が極端には、へせません。
どうしても、この種の油脂を主体に燃焼させると、燃焼温度が低下し変な有害化合物が
発生してしまうからなのです。
むしろ、産業廃棄物として処理されている動物性脂肪酸系の油脂とかも巻き込んだ形での
ソフトエナジーパスも考慮できるのでは?
あとは、大豆や菜種の数倍の油脂を取得できるが、毒性があり、食用にも飼料用にも適さない
植物から植物油脂をこのパスに組み込めば、さらによいのでは?
グリセリン脂肪酸型の油脂の弱点であった粘性を小さくすることによりメリットが拡大する。
その一歩の位置づけでよいと思うのです。
Re: (スコア:0)