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でも日本も和暦から離れられないんだよなw
候補が3つくらい浮かぶ程度には、暦の表記ってのは曖昧なものです。 統一しようって動きも(当たり前だけど)ありませんし。
ISO 8601 ちゃんの事を忘れないで下さい……。 曖昧で困るからこそ、なるべく西暦を使いましょう、っちゅー話があるんじゃねーか? 年号の変化で計算の連続性が保てない暦なんぞクズだろ、クズ。 西暦に代替できる程、きちんと年数が連続して、且つ、普及した暦ってあるっけ? 神武天皇皇紀? それ国内でも知ってる人 (沢山) 居んの?
もう、西暦の由来なんぞどうでも良かんべ。 そもそも、キリストの生まれた年だって厳密には西暦 1 年じゃ無いしな。
皇紀か。ある程度の年齢なら普通に知ってるだろ、戦争に負けるまで当たり前に使われてたし、今も法令なんかに残ってるからな。流石に若年層やDQNなら知らないだろうけどさ。
が、戦争に負けたんで事実上使用禁止。表立って使うと左や日教組に酷い目にあわせられる。西暦にあわせて作ってあるから和暦よか扱いが楽なんだけどな。
キリスト生年?神武天皇即位?我々にはUNIX暦があるじゃないか!(注意:ユリウス暦と読まないこと)
# 西暦1970年、皇紀2630年# こちらもunix誕生とは少しずれているが気にしちゃあいけない
2038年で終わってしまうんですねわかります
暦でそれを言うならいまだに太陽太陰暦を使ってるとかいう話。
日本で一番古い単位系から離れられてないのは建設業。尺貫法が通用してる。体のサイズベースの単位系なので確かに建物には悪くない選択ではある。が、そういう単位系は加速度が入るなどで単位間の互換性が問題になる所だとgdgd。# なのでNASAでヤードポンドってのは最低の選択w
建設業はだいぶSI化してると思うんだがどうかなぁ。
今時、不動産もみんなメートルだろ?6畳間とかあっても京間か江戸間かわからんから、平方メートルでちゃんと書いてある。
建設業なんて、尺貫法なんて今時使わんよ。せいぜい、1.8メートル単位の区切りが好まれる程度で。まぁ、田畑とかは何町歩、とか言うけどもね、正式なものではないし。
あと、和暦は日本固有の「年号」単位だけども、暦としてはグレゴリオ暦を採用している。国際単位と容易に可換なので、ヤードポンド法などと同様のものと言うにはあたらない。ヤードポンド法と同様なのは、日本の暦でいうなら「旧暦」ということになる。
そう思うよ。単に相対的に尺貫法使ってる業界って話に過ぎないし。
>旧暦だからそう言ってるじゃんw
建設業なんて、尺貫法なんて今時使わんよ。せいぜい、1.8メートル単位の区切りが好まれる程度で。
建設というか住宅建築に関してはまだ幅を利かせていると思われます。少なくともメーカーが「メーターモジュール工法」というのをウリに出来るくらいは。
# ちなみに扉とか廊下とか、微妙に広いよ。# あとは風呂が無駄に広い。湯船は普通サイズだから余計に広く感じる(笑)。# 田舎だから出来るワザかも知れないけどね。
一戸建て住宅のメーターモジュール採用はどっちかって言うと坪単価を安く見せる営業テクだからなぁメーター単位で設計しといて1坪当りの工事費とか意味ねぇよ
計量単位と基本モジュールの区別がつかないようですね。
確かに、そう言われてみれば尺貫法の名残で910mm単位で作っているだけで、尺貫法で計量しているわけではありませんね。ヤード・ポンド法で計量をする話とはちょっと違っていたかもしれません。面目ない。
尺貫法の名残が色濃くあるのは面積くらいでしょうがこれも土地や建物の外形的な面積の表示とかに関しては駆逐されつつあるんじゃないですか?
ただ、ここは微妙ですね。登記、税金関係では坪単位は全くなく、平米で処理されます。でも、販売などの現場(民間だけでなく公社でも)、或いは世間話のレベルでも「坪」が大きく幅を利かせているように思います。平米で言っても「イメージできない」とか「それ何坪?」とか言われちゃう。住宅メーカーの人でも、坪と平米の換算を頭の中でちゃちゃっとしちゃう人と、計算機を使って唸る人が居ましたね。
余談ながら。メーターモジュールの欠点の一つである、同じ総面積だと(廊下などが太る分)部屋が狭くなる、という点は十分に説明してくれましたよ。坪単価についても、同じような構成でメータモジュールのものとそうでないものを比較検討させてくれました。
オフトピを続けるのも何ですが。
日本には計量法という法律がありまして,基本SI単位で取引しないとおこられます。話の途中で坪は出てきてもあくまで参考であって,最初と最後は必ずSIになりますよ。
大変参考になります。ありがとうございます。
ただ、確かに契約は「平方メートル」でしましたが、商談中はほぼ全て坪で話をしていたので「あくまで参考」と言われちゃうと、ちょっと違和感がありますね。単価計算も坪単価でしたし。契約書が出てきた段階で、やっと坪を平方メートルで表記するとこうなります、と言われました。当時は逆に、何で契約書だけ平方メートル表記なのかという違和感がありましたが、計量法という理由があるわけですね。ようやく謎が解けました。納得です。
#1gのダイヤより5カラットのダイヤと言ってくれたほうがうれしいでしょうしね・・・
土地の場合は逆になってしまいますね。100坪=約330平方メートル。こちらは大きい数字が喜ばれるというわけでもなさそうです。坪のほうが話が通じやすいってことなんでしょう。
そういえば、自動車やオートバイの出力も、いつまでも「馬力」が幅をきかせているな。カタログも kW が主で馬力は並記のはずだけど、話に出るのはいつでも馬力ばかり。
「一番」は言い過ぎである可能性が高いんじゃないかな。
先日知ったんだけど、お墓屋さんは(石切ったりするときに)尺貫法らしいです。かつメートル法とかのほかの単位系に移行する理由は土建より遥かに少ない、んじゃないかと。
「離れれてない業界」を探せばいくらでもありそうな気がする。
経済規模や知名度を掛け算すれば話はいろいろ変わってくるけど、それ言い出したらそもそも「一番」なんて概念に意味が無いのは誰でも判ることだろうし。
離れられないのは和暦というより、天皇制とからめた元号制。日付は明治六年から西暦に合わせてる。
#個人的にはあまり使いたくないが。
>離れられないのは和暦というより、天皇制とからめた元号制。
でも日常的にはあまり使わず、たまにお役所の書類で見て「今何年だっけ?」とあわてて机をひっくり返すこともしばしば。#そのくらいぐぐれって?ごもっとも。
ぐぐれというより覚えないと
そういえば、本日の某ニュース [srad.jp]で、「昭和62年に来日」とか言われても。わかるか~~~!!!!
その前後では、1982年とか1993年とか言ってるのに。時間経過がつかめない。
どんな基準になってるんでしょうか >マスコミ各社
皇紀は今でも閏年の計算に使われているはず。(明治三十一年勅令第九十号 閏年ニ関スル件)
ISOとかの国際規格には、対応するJISの規格(というかISO規格の和訳)があって、法律上はそれを参照していることになっている、という感じですね。
ISO 10646 → JIS X 0221 みたいな。
皇紀と西暦は、年に660を足したり引いたりするだけで換算できるので、ほとんど互換ですから。
でも、一年のいつを元日とするか、とか、一年を何日とするか(うるう年の決め方も含めて)、とか、けっきょくは西暦(グレゴリオ暦)に合わせてるんですよね。
まぁ、自分のところで使うだけなら許せなくもないんだがかの国はそれを周りに強要するから
BBCワールドの天気予報で、かの国だけ華氏表示なのはねぇ#英国も摂氏なのに...
あと、インチとセンチを間違えて、衛星落としたこともあったような...
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頭が固い国だな (スコア:0)
でも日本も和暦から離れられないんだよなw
Re:頭が固い国だな (スコア:2, すばらしい洞察)
別に何使っても一緒かと。
何の疑問も無くキリスト教由来の暦を使っちゃうよりはむしろ良いかもしれません。
例えば、日本の商社が中東のイスラム教国とやりとりをするとき、書面上では日付をどう記しているのでしょうね。
候補が3つくらい浮かぶ程度には、暦の表記ってのは曖昧なものです。
統一しようって動きも(当たり前だけど)ありませんし。
そして何より、単位の切り替えにはお金がかかります。
明確なメリットが存在するNASAの単位系切り替えですら予算不足を理由に実行されないのですから、
ほとんどメリットの見えない暦の変更なぞに税金を投入できるわけがありません。
最早、暦の由来はどうでもいい (スコア:3, 興味深い)
ISO 8601 ちゃんの事を忘れないで下さい……。
曖昧で困るからこそ、なるべく西暦を使いましょう、っちゅー話があるんじゃねーか?
年号の変化で計算の連続性が保てない暦なんぞクズだろ、クズ。
西暦に代替できる程、きちんと年数が連続して、且つ、普及した暦ってあるっけ? 神武天皇皇紀?
それ国内でも知ってる人 (沢山) 居んの?
もう、西暦の由来なんぞどうでも良かんべ。 そもそも、キリストの生まれた年だって厳密には西暦 1 年じゃ無いしな。
Re: (スコア:0)
皇紀か。
ある程度の年齢なら普通に知ってるだろ、戦争に負けるまで当たり前に使われてたし、
今も法令なんかに残ってるからな。
流石に若年層やDQNなら知らないだろうけどさ。
が、戦争に負けたんで事実上使用禁止。
表立って使うと左や日教組に酷い目にあわせられる。
西暦にあわせて作ってあるから和暦よか扱いが楽なんだけどな。
Re: (スコア:0)
キリスト生年?神武天皇即位?
我々にはUNIX暦があるじゃないか!(注意:ユリウス暦と読まないこと)
# 西暦1970年、皇紀2630年
# こちらもunix誕生とは少しずれているが気にしちゃあいけない
Re:最早、暦の由来はどうでもいい (スコア:3, おもしろおかしい)
2038年で終わってしまうんですね
わかります
Re:頭が固い国だな (スコア:1)
Re:頭が固い国だな (スコア:2, 興味深い)
暦でそれを言うならいまだに太陽太陰暦を使ってるとかいう話。
日本で一番古い単位系から離れられてないのは建設業。尺貫法が通用してる。
体のサイズベースの単位系なので確かに建物には悪くない選択ではある。
が、そういう単位系は加速度が入るなどで単位間の互換性が問題になる所だとgdgd。
# なのでNASAでヤードポンドってのは最低の選択w
Re: (スコア:0)
建設業はだいぶSI化してると思うんだがどうかなぁ。
今時、不動産もみんなメートルだろ?
6畳間とかあっても京間か江戸間かわからんから、平方メートルでちゃんと書いてある。
建設業なんて、尺貫法なんて今時使わんよ。せいぜい、1.8メートル単位の区切りが好まれる程度で。
まぁ、田畑とかは何町歩、とか言うけどもね、正式なものではないし。
あと、和暦は日本固有の「年号」単位だけども、暦としてはグレゴリオ暦を採用している。
国際単位と容易に可換なので、ヤードポンド法などと同様のものと言うにはあたらない。
ヤードポンド法と同様なのは、日本の暦でいうなら「旧暦」ということになる。
Re:頭が固い国だな (スコア:1)
そう思うよ。単に相対的に尺貫法使ってる業界って話に過ぎないし。
>旧暦
だからそう言ってるじゃんw
Re:頭が固い国だな (スコア:1)
建設というか住宅建築に関してはまだ幅を利かせていると思われます。
少なくともメーカーが「メーターモジュール工法」というのをウリに出来るくらいは。
# ちなみに扉とか廊下とか、微妙に広いよ。
# あとは風呂が無駄に広い。湯船は普通サイズだから余計に広く感じる(笑)。
# 田舎だから出来るワザかも知れないけどね。
Re: (スコア:0)
一戸建て住宅のメーターモジュール採用はどっちかって言うと坪単価を安く見せる営業テクだからなぁ
メーター単位で設計しといて1坪当りの工事費とか意味ねぇよ
Re: (スコア:0)
メーターモジュールは910mmの幅(芯芯なので内法は800mm程度)では廊下とか
階段が現代人には微妙に狭いので次の切りのいい単位である1000mmを基本
モジュールにしただけですね。いずれにしても設計図はすべてmm単位なので
単位換算の必要はありません。
材料の調達の関係があるのでモジュールはおいそれとは変えられないでしょうね。
日本の2x4なんかでは1スパンとか言ったりするようですね。1820mm。
まぁこれは一間の言い換えに過ぎないように見えますが。
尺貫法の名残が色濃くあるのは面積くらいでしょうがこれも土地や建物の
外形的な面積
Re:頭が固い国だな (スコア:1)
確かに、そう言われてみれば尺貫法の名残で910mm単位で作っているだけで、尺貫法で計量しているわけではありませんね。
ヤード・ポンド法で計量をする話とはちょっと違っていたかもしれません。
面目ない。
ただ、ここは微妙ですね。
登記、税金関係では坪単位は全くなく、平米で処理されます。
でも、販売などの現場(民間だけでなく公社でも)、或いは世間話のレベルでも「坪」が大きく幅を利かせているように思います。
平米で言っても「イメージできない」とか「それ何坪?」とか言われちゃう。
住宅メーカーの人でも、坪と平米の換算を頭の中でちゃちゃっとしちゃう人と、計算機を使って唸る人が居ましたね。
余談ながら。
メーターモジュールの欠点の一つである、同じ総面積だと(廊下などが太る分)部屋が狭くなる、という点は十分に説明してくれましたよ。
坪単価についても、同じような構成でメータモジュールのものとそうでないものを比較検討させてくれました。
Re: (スコア:0)
日本には計量法という法律がありまして,基本SI単位で取引しないとおこられます。
ですので,話の途中で坪は出てきてもあくまで参考であって,最初と最後は必ずSIになりますよ。
非SIが残っているのは匁とカラット。(航空燃料のガロンもは例外規定だったかな?)
#1gのダイヤより5カラットのダイヤと言ってくれたほうがうれしいでしょうしね・・・
Re:頭が固い国だな (スコア:1)
オフトピを続けるのも何ですが。
大変参考になります。
ありがとうございます。
ただ、確かに契約は「平方メートル」でしましたが、商談中はほぼ全て坪で話をしていたので「あくまで参考」と言われちゃうと、ちょっと違和感がありますね。
単価計算も坪単価でしたし。
契約書が出てきた段階で、やっと坪を平方メートルで表記するとこうなります、と言われました。
当時は逆に、何で契約書だけ平方メートル表記なのかという違和感がありましたが、計量法という理由があるわけですね。
ようやく謎が解けました。納得です。
土地の場合は逆になってしまいますね。
100坪=約330平方メートル。
こちらは大きい数字が喜ばれるというわけでもなさそうです。
坪のほうが話が通じやすいってことなんでしょう。
Re: (スコア:0)
そういえば、自動車やオートバイの出力も、いつまでも「馬力」が幅をきかせているな。
カタログも kW が主で馬力は並記のはずだけど、話に出るのはいつでも馬力ばかり。
Re: (スコア:0)
「一番」は言い過ぎである可能性が高いんじゃないかな。
先日知ったんだけど、
お墓屋さんは(石切ったりするときに)尺貫法らしいです。
かつメートル法とかのほかの単位系に移行する理由は土建より遥かに少ない、んじゃないかと。
「離れれてない業界」を探せばいくらでもありそうな気がする。
経済規模や知名度を掛け算すれば話はいろいろ変わってくるけど、それ言い出したらそもそも「一番」なんて概念に意味が無いのは誰でも判ることだろうし。
Re: (スコア:0)
離れられないのは和暦というより、天皇制とからめた元号制。
日付は明治六年から西暦に合わせてる。
#個人的にはあまり使いたくないが。
Re: (スコア:0)
>離れられないのは和暦というより、天皇制とからめた元号制。
でも日常的にはあまり使わず、たまにお役所の書類で見て「今何年だっけ?」と
あわてて机をひっくり返すこともしばしば。
#そのくらいぐぐれって?ごもっとも。
Re: (スコア:0)
ぐぐれというより覚えないと
Re: (スコア:0)
そういえば、本日の某ニュース [srad.jp]で、「昭和62年に来日」とか言われても。
わかるか~~~!!!!
その前後では、1982年とか1993年とか言ってるのに。
時間経過がつかめない。
どんな基準になってるんでしょうか >マスコミ各社
Re: (スコア:0)
Re:頭が固い国だな (スコア:5, 参考になる)
皇紀は今でも閏年の計算に使われているはず。(明治三十一年勅令第九十号 閏年ニ関スル件)
HIRATA Yasuyuki
Re:頭が固い国だな (スコア:1, 参考になる)
ISOとかの国際規格には、対応するJISの規格(というかISO規格の和訳)があって、
法律上はそれを参照していることになっている、という感じですね。
ISO 10646 → JIS X 0221 みたいな。
皇紀と西暦は、年に660を足したり引いたりするだけで換算できるので、
ほとんど互換ですから。
Re: (スコア:0)
でも、一年のいつを元日とするか、とか、一年を何日とするか(うるう年の決め方も含めて)、とか、
けっきょくは西暦(グレゴリオ暦)に合わせてるんですよね。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
まぁ、自分のところで使うだけなら許せなくもないんだが
かの国はそれを周りに強要するから
BBCワールドの天気予報で、かの国だけ華氏表示なのはねぇ
#英国も摂氏なのに...
あと、インチとセンチを間違えて、衛星落としたこともあったような...