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長い進化の過程で、「あまり食べられない状態」はよくあることだったので、そのための防御機構は発達したけれど、「食べ過ぎる状態」は最近のことなので、防御機構が甘いのだと考えられます。糖尿病はその防御機構のほころびが原因でしょう。ゆえに、「脂肪細胞が炎症を引き起こす物質を分泌する」のも、進化で獲得したというよりは、体にとって想定外の自体ではないでしょうか。
ちなみに脂肪細胞は様々なホルモンを分泌する臓器であることも分かってきているとか。インシュリン抵抗性なんかもそれがもたらすものなんだっけ。
>体にとって想定外の自体ではないでしょうか。DNAなんて、継ぎ接ぎに継ぎ接ぎを重ねたスパゲッティプログラムみたいなもんだしね。orz
それどころか、ジェネティックアルゴリズムで生成されたプログラムに過ぎないからなあ。
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
謎(オフトピ) (スコア:1)
オフトピなんですが、なぜこんな物質を分泌するんでしょう?
体に炎症を起こさせて、何の得があるのかなあ、と。
Re:謎(オフトピ) (スコア:3, 興味深い)
長い進化の過程で、「あまり食べられない状態」はよくあることだったので、そのための防御機構は発達したけれど、
「食べ過ぎる状態」は最近のことなので、防御機構が甘いのだと考えられます。糖尿病はその防御機構のほころびが
原因でしょう。
ゆえに、「脂肪細胞が炎症を引き起こす物質を分泌する」のも、進化で獲得したというよりは、体にとって想定外の
自体ではないでしょうか。
Re: (スコア:0)
ちなみに脂肪細胞は様々なホルモンを分泌する臓器であることも分かってきているとか。
インシュリン抵抗性なんかもそれがもたらすものなんだっけ。
>体にとって想定外の自体ではないでしょうか。
DNAなんて、継ぎ接ぎに継ぎ接ぎを重ねたスパゲッティプログラムみたいなもんだしね。orz
トートロジー (スコア:0)
それどころか、ジェネティックアルゴリズムで生成されたプログラムに過ぎないからなあ。