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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
ん? (スコア:0)
Re:ん? (スコア:5, 参考になる)
原子力に限らず、産業の中に存在する様々な技術を安全かつ効率的に運用するために、適切な規制をかけていこう、というスタンスで仕事をしています。
一方、文部科学省の中の人は、旧科学技術庁の流れを汲んでいます。
こちらは規制もしていますが、産学との連携を通じて原子力関連技術の発展を推し進める傾向が強いです。
仮にこれらの組織を統合した場合、原子力行政の規制派と推進派が同じ組織内に存在することとなってしまいます。
部門名のアクセルとブレーキの例え、そのまんまですね。
それが良いか悪いか、問題が生じるのか否か、は門外漢の私には判断しかねます。
しかし、二つの組織が単純に商業利用と研究開発という区切りで分けられているわけではない、ということは、気に留めておく必要がありそうです。