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韓国の人工衛星打ち上げロケット「羅老」、ロケットの打ち上げには成功するも衛星の軌道投入は失敗」記事へのコメント

  • 数少ない純国産であったフェアリングが失敗の原因とは残念です。

    しかし、2段式で1段目が液体ロケットなのに、2段目が固体ロケットなのも、よくわからない構成ですね。。。
    # このまえのテポドンとどちらが遠くまで飛んだのでしょうか?

    • 一方日本は (スコア:1, 参考になる)

      by Anonymous Coward on 2009年08月28日 9時19分 (#1630512)

      H-2Bのフェアリング分離試験に成功した [373news.com]。

      # 9/11の本番も無事に成功しますように。

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      • by SteppingWind (2654) on 2009年08月28日 12時13分 (#1630620)

        リンク先からの引用

        留め具のボルト558本すべてを、仕掛けてある火薬に電気を通して爆破すると、高さ15メートル直径5.1メートルのフェアリングは予定通り、先端部から2つに割れた。

        558本もあると, それぞれが99.99%動作してようやく95%の信頼性ですからね. 並や大抵の品質管理じゃとうていおっつかないレベルということで.

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        • by Anonymous Coward

          韓国だって相当テストはやってるだろうにねぇ〜
          部品の信頼度の問題でしょうかね、やはり。

          一個でも不発があったら分離しないもんなんでしょうか?

          • by Anonymous Coward

            558個の爆破ボルトに100%の信頼性を求めるのは危険だと思います。
            たとえば2個一組で片方爆破しなくても外れる仕組みとか、なんらかの冗長構成になってるんだと思いますよ。

            100%の信頼性を求めるのは、品質管理というより精神論ですから、現実的じゃありません。

      • by nox_dot (11614) on 2009年08月28日 13時22分 (#1630672) 日記

        フェアリングの固定と分離には、いろんな機械仕掛けが考えられそうですが、
        「ボルトで固定して、火薬で破壊する」というのが、重量的にも信頼性の観点からも優れてるんですね。
        ちょっと驚きです。

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