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確かに調査費やバイト代は難しい。RA(研究補助)バイトが本当に研究してたかどうかなんて調べられるわけがないというか・・・ 出張費でも、研究発表の旅費は裏をとれますが、打ち合わせ旅費は裏をとるのが難しいですね。
成果として挙げられた(補助金の対象年度内の)論文が実在する(実際に掲載された)かどうかは、その気になったら調べられると思います。
その気になった調べられる項目で、急を要しない(論文が出ていた等)なら事後チェックで発覚したら厳罰でいいんじゃない?事前チェックはコストかかるよ。
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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
監視は難しい (スコア:3, 参考になる)
科研費に限らず当然資金の不正利用は存在するわけですがその監視は簡単なことじゃないです。
専門知識のない役人にできるのはせいぜいPCやサーバーが正しく利用されているか(在るべき場所に存在して
ちゃんと台帳に載っているか)など資料からわかるものに限られます。実際には調査費や研究費など、
やっていないことを名目に人件費計上することが多く彼らにはお手上げです。
どうしたらいいんでしょうねー。
Re: (スコア:3, 興味深い)
確かに調査費やバイト代は難しい。RA(研究補助)バイトが本当に研究してたかどうかなんて調べられるわけがないというか・・・ 出張費でも、研究発表の旅費は裏をとれますが、打ち合わせ旅費は裏をとるのが難しいですね。
Re:監視は難しい (スコア:0)
その気になった調べられる項目で、急を要しない(論文が出ていた等)なら事後チェックで発覚したら厳罰でいいんじゃない?事前チェックはコストかかるよ。