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電磁量子力学の繰り込み理論 [wikipedia.org]なんてもろに無限和の収束に関連しているわけだから, 日常的な電子デバイスを通してかなりお世話になってるんじゃないかな?
繰り込みでの無限大って、元々有限なものを無理に変な分割をしてる(でもそっちからの見方の方が理論は作りやすい)せいで無限大の量を無限大の量で補正しなきゃならん羽目になってるように見えるんで、微妙に違うような気がしなくもないんだけどいかが?
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別に数学的なトリックでもないような (スコア:2, 興味深い)
電磁量子力学の繰り込み理論 [wikipedia.org]なんてもろに無限和の収束に関連しているわけだから, 日常的な電子デバイスを通してかなりお世話になってるんじゃないかな?
Re: (スコア:0)
繰り込みでの無限大って、元々有限なものを無理に変な分割をしてる(でもそっちからの見方の方が理論は作りやすい)せいで無限大の量を無限大の量で補正しなきゃならん羽目になってるように見えるんで、微妙に違うような気がしなくもないんだけどいかが?
Re:別に数学的なトリックでもないような (スコア:1)
なるほど、なんとなく一周回って、ゼノンのパラドクスに似てますね。
「アキレスが亀が居た地点にたどり着いたとき」を考えた方が理論を構築しやすいけど、それじゃ「いつまで経っても」追いつかないことになってしまう。ここで「無限和」という新しい数学的な概念を持ち込み、「いつまで経っても」を「時間」という物理量に基づいて定義し直すと、「一定時間で追いつく」という結論が出てきてパラドクスは解消できる。