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研修の余興として確率王クイズ大会が開催され、その優勝者へのボーナスゲーム。ゲームの司会者は講師。
「ここに赤、青、黄色の3色の封筒があります。どれかひとつに10万円分の国内旅行券が入っています。お好きな封筒をお選びください。」「黄色ですね。さて、実は、この赤の封筒は空です。」と言いつつ赤の封筒を破り、青の封筒を手にする。「さぁ、最後のチャンスです。今お持ちの黄色の封筒から、こちらの青の封筒に変えることもできます。どうしますか?」
ここで優勝者は青の封筒を取る。司会者兼講師の満面の笑み。
「すばらしい!!黄色のままなら確率は3分の1、青に変更し
「ここに赤、青の2つの封筒があります。どちらも中に優勝賞金が入っており、
片方の封筒にはもう片方の10倍の賞金が入っております」
優勝者は赤の封筒を手にし、中を開いた。1万円が入っていた。
司会者は言う。「さぁ、最後のチャンスです。今お持ちの赤の封筒から、こちらの
青の封筒に変えることもできます。どうしますか?」
青の封筒の期待値は5万500円。あなたならどうしますか。
マジレスで解説しておくと、賞金の金額が「1000円と1万円である確率」と「1万円と10万円である確率」を同様に確からしいとしているのが間違いですね。
研修の主催者が「余興に110,000円用意してくれるほど太っ腹である確率」ってことでは?
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クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人
確率統計研修 (スコア:5, おもしろおかしい)
研修の余興として確率王クイズ大会が開催され、その優勝者へのボーナスゲーム。ゲームの司会者は講師。
「ここに赤、青、黄色の3色の封筒があります。どれかひとつに10万円分の国内旅行券が入っています。お好きな封筒をお選びください。」
「黄色ですね。さて、実は、この赤の封筒は空です。」と言いつつ赤の封筒を破り、青の封筒を手にする。
「さぁ、最後のチャンスです。今お持ちの黄色の封筒から、こちらの青の封筒に変えることもできます。どうしますか?」
ここで優勝者は青の封筒を取る。司会者兼講師の満面の笑み。
「すばらしい!!黄色のままなら確率は3分の1、青に変更し
Re: (スコア:1)
「ここに赤、青の2つの封筒があります。どちらも中に優勝賞金が入っており、
片方の封筒にはもう片方の10倍の賞金が入っております」
優勝者は赤の封筒を手にし、中を開いた。1万円が入っていた。
司会者は言う。「さぁ、最後のチャンスです。今お持ちの赤の封筒から、こちらの
青の封筒に変えることもできます。どうしますか?」
青の封筒の期待値は5万500円。あなたならどうしますか。
Re: (スコア:0)
マジレスで解説しておくと、賞金の金額が「1000円と1万円である確率」と「1万円と10万円である確率」を同様に確からしいとしているのが間違いですね。
Re:確率統計研修 (スコア:1)
青い封筒の期待値が赤と同じ1万円だとして
10000=1000P+100000(1-P)
P=0.909090...≒91%
「1000円と1万円である確率」:「1万円と10万円である確率」=P:(1-P)=1:0.1
まだ赤の封筒の金額を見ていない状態としたら、
「1円と10円である確率」:「10円と100円である確率」:「100円と1000円である確率」:「1000円と1万円である確率」:「1万円と10万円である確率」:...=1:0.1:0.01:0.001:0.0001:...
90%の確率で1円と10円しか入っていないということになります。
もし中身が液体とか粉体(もしくはその量が書かれた紙)だとしたら、
90%の確率で分子1個と分子10個しか入っていないことになります。
なにかまちがっているのかなあ。
Re: (スコア:0)
ここが違うんじゃない?
Re: (スコア:0)
研修の主催者が「余興に110,000円用意してくれるほど太っ腹である確率」ってことでは?