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例えば、古典的な「"2=1"を数学的に証明した」というネタは、 (引用時中略) こうしたものは、直感に反した結果になるという意味ではパラドックスと呼んでよいだろう。
個人的には、直感に反した結果になるのに論理的な反駁が困難というのがパラドックスの要件だと思います。 "2=1"のネタは、数学ユーモアとしては面白いですが、「ゼロで除算しているじゃないか」という反駁が容易なため、パラドックスと呼ぶには無理があるのではないでしょうか。
ところがあの記事には、巧妙に隠されたもっと恐ろしい側面があるんですよ。
リンク先にある虚構新聞の記事タイトル部分を調べてみてください。背景色と同じ色で隠された文字で書かれているので、マウスなどでドラッグしてみると…。(Windowsなら Ctrl+A で)
「あ、ありのままに起こったことを話すぜ。この記事をウソと仮定すると…」
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「パラドックス」の意味 (スコア:1)
個人的には、直感に反した結果になるのに論理的な反駁が困難というのがパラドックスの要件だと思います。
"2=1"のネタは、数学ユーモアとしては面白いですが、「ゼロで除算しているじゃないか」という反駁が容易なため、パラドックスと呼ぶには無理があるのではないでしょうか。
虚構新聞の真の恐ろしさは、クレタ人が書いているところ (スコア:2)
ところがあの記事には、巧妙に隠されたもっと恐ろしい側面があるんですよ。
リンク先にある虚構新聞の記事タイトル部分を調べてみてください。背景色と同じ色で隠された文字で書かれているので、マウスなどでドラッグしてみると…。(Windowsなら Ctrl+A で)
「あ、ありのままに起こったことを話すぜ。この記事をウソと仮定すると…」