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いったいこれは何に関わる遺伝子なんだろうと思ったらどうも覚えが悪いというか身につける力が弱いってことみたいですね。
車幅感覚とか、空間感覚とかそういう方向性じゃないのか〜。そっちだったら納得したんだけど習得の問題って別でしょー。
物覚えが悪いというか、失敗に対する反応の違いではないかと思う。1.ある事象が失敗であると認知できか2.その失敗をどの程度の問題ととらえ、修正・改善すべきかどうか判断できるか (ただの実験だからできなくてもいいやと思う人がいるかもしれない。)3.判断した思考を実現できるだけの行動能力があるか(今回は運動能力)
このプロセス中のどこかで False が出たら、改善しないというだけでは。遺伝子だけではなく、性格や身体能力など後天的な要素が多分に影響する実験だと思う。
>どうも覚えが悪いというか身につける力が弱いってことみたいですね。
アメリカの場合、免許取得が簡単というか、免許を与える条件があやしいので、それもあるかもしれない。
日本での運転免許取得の場合、教習所である程度は見極めとかするから、一通りは覚えるわけで、覚えるとか身につけるのはそこそこ出来ていると推測できるよね?実際に運転する場合なんだけど、運転シミュレーターだと実際の運転と結構違うから、実際の運転の事故率とかからみないとわからないだろう。
逆に、運転うんぬんではなくて、ゲームの一種として捉えると、「反射神経関係のゲーム」でのゲーム上での記憶力と操作再現力がありそうなんで、他の格闘ゲームとかドライビングゲームとかアクション系のとかでテストしてみると面白いかもしれない。
ある種の注意力散漫な人が、実は色々と周囲を見回しているために実際の運転での事故を起こしにくいというのもあるそうだ。ゲーム画面に集中するという集中力だけでは、実際の運転の上での問題か?というと、判断できないだろうね。
>車幅感覚とか、空間感覚とかそういう方向性じゃないのか〜。
実際の運転との関連性を示す為には、シミュレータとして、それなりに高度なのが必要になるだろうね。エンジン音/町中の音といった音声、車の挙動による遠心力やらも必要になるからね。
あと、目線をずらして隠されている部分を見るとかに対応するには、目線位置に対応した3Dの表示を周囲に巡らせた上に、ミラーについても右に頭をずらしたら左側に視野が移動するといったことを再生できないとね。
そういった、厳重厳格なシミュレータを使っているとは記載されていないね。
ということで、車の運転ではなくて、ゲームとの相関性を示している実験だとわたしは判断しますね。
実際、教習所でドライビングシミュレータを使うのは、教習の初期で、「こういった画面みたいなこともあるよ」といった例を示す程度で、運転能力についての判断には使われていないからね。運転能力の判定というか、反射速度のテストとか短時間での短問への回答という知能速度とかといった試験だと意味はあるらしくて、それは教習所では比較的後の方に行われているね(これまでの教習の結果との突き合わせもしているところも、あるね)。
免許書き換えの反則者の罰ゲームのシミュレータも、「あれが実際の運転の役にたつわけがねぇだろ」というのが、あるわけです。
>そっちだったら納得したんだけど習得の問題って別でしょー。
実際の習得という意味だと、習得しようとする意識と、それを持続し維持するための適性みたいなものが別々にあると思うんだよ。前者はある程度の外部からの干渉(教える/チェックする/是正させる)といったことである程度、育つ。後者は自分から(もしくは性格から)よりよくしたり維持させるということが必要でこれがないと、前者で得たものをどんどん劣化させるだけになると思っている。
車幅感覚が低いとか、速度感覚が低いというのは、意識が持続できて、さらにまずいことに対して改善を加えることで、補えるんですよ。
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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
身につける力が弱いのか (スコア:0)
いったいこれは何に関わる遺伝子なんだろうと思ったら
どうも覚えが悪いというか身につける力が弱いってことみたいですね。
車幅感覚とか、空間感覚とかそういう方向性じゃないのか〜。
そっちだったら納得したんだけど習得の問題って別でしょー。
Re:身につける力が弱いのか (スコア:1)
物覚えが悪いというか、失敗に対する反応の違いではないかと思う。
1.ある事象が失敗であると認知できか
2.その失敗をどの程度の問題ととらえ、修正・改善すべきかどうか判断できるか
(ただの実験だからできなくてもいいやと思う人がいるかもしれない。)
3.判断した思考を実現できるだけの行動能力があるか(今回は運動能力)
このプロセス中のどこかで False が出たら、改善しないというだけでは。
遺伝子だけではなく、性格や身体能力など後天的な要素が多分に影響する実験だと思う。
Re:身につける力が弱いのか (スコア:1)
>どうも覚えが悪いというか身につける力が弱いってことみたいですね。
アメリカの場合、免許取得が簡単というか、免許を与える条件があやしいので、それもあるかもしれない。
日本での運転免許取得の場合、教習所である程度は見極めとかするから、一通りは覚えるわけで、覚えるとか身につけるのはそこそこ出来ていると推測できるよね?
実際に運転する場合なんだけど、運転シミュレーターだと実際の運転と結構違うから、実際の運転の事故率とかからみないとわからないだろう。
逆に、運転うんぬんではなくて、ゲームの一種として捉えると、「反射神経関係のゲーム」でのゲーム上での記憶力と操作再現力がありそうなんで、他の格闘ゲームとかドライビングゲームとかアクション系のとかでテストしてみると面白いかもしれない。
ある種の注意力散漫な人が、実は色々と周囲を見回しているために実際の運転での事故を起こしにくいというのもあるそうだ。
ゲーム画面に集中するという集中力だけでは、実際の運転の上での問題か?というと、判断できないだろうね。
>車幅感覚とか、空間感覚とかそういう方向性じゃないのか〜。
実際の運転との関連性を示す為には、シミュレータとして、それなりに高度なのが必要になるだろうね。
エンジン音/町中の音といった音声、車の挙動による遠心力やらも必要になるからね。
あと、目線をずらして隠されている部分を見るとかに対応するには、目線位置に対応した3Dの表示を周囲に巡らせた上に、ミラーについても右に頭をずらしたら左側に視野が移動するといったことを再生できないとね。
そういった、厳重厳格なシミュレータを使っているとは記載されていないね。
ということで、車の運転ではなくて、ゲームとの相関性を示している実験だとわたしは判断しますね。
実際、教習所でドライビングシミュレータを使うのは、教習の初期で、「こういった画面みたいなこともあるよ」といった例を示す程度で、運転能力についての判断には使われていないからね。
運転能力の判定というか、反射速度のテストとか短時間での短問への回答という知能速度とかといった試験だと意味はあるらしくて、それは教習所では比較的後の方に行われているね(これまでの教習の結果との突き合わせもしているところも、あるね)。
免許書き換えの反則者の罰ゲームのシミュレータも、「あれが実際の運転の役にたつわけがねぇだろ」というのが、あるわけです。
>そっちだったら納得したんだけど習得の問題って別でしょー。
実際の習得という意味だと、習得しようとする意識と、それを持続し維持するための適性みたいなものが別々にあると思うんだよ。
前者はある程度の外部からの干渉(教える/チェックする/是正させる)といったことである程度、育つ。
後者は自分から(もしくは性格から)よりよくしたり維持させるということが必要でこれがないと、前者で得たものをどんどん劣化させるだけになると思っている。
車幅感覚が低いとか、速度感覚が低いというのは、意識が持続できて、さらにまずいことに対して改善を加えることで、補えるんですよ。