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最近の米国では「正常」の範囲を意図的に狭く定義し、本来なら個性の範囲に収まる差違まで異常扱い(畸形扱い)する傾向があるようです。無理矢理「病気」のラベルを貼って、病院通いをさせようとしているのでは? と、勘ぐってしまいます。
米国の事情は詳しくは知りませんが…物覚えが悪い人に対して、どういう教育をすればそれをカバーできるのか、という視点はあってしかるべきだと思います。ただ、漠然と物覚えが悪い人という捉え方をしていても、それは上手くカバーできません。できるのなら、この世の中に物覚えの悪い人は既に存在していないはずですから。そこで、物覚えの悪い人をさらに細かく分類して、その類型別に適切な教育手法を採ろう、というのは有効な戦略の様に思えます。まあ、それでも救えないケースはあるのかもしれませんが、しかし少なくとも、今よりは多くのケースを救えるようになるはずです。別に異常扱いしようとしてるわけではないのです。
というのが建前で、実は病院通いをさせる口実なんじゃ…、という疑いを拭い去ることは、私にもできていませんが(笑)。
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
「正常」の定義が変化していないか? (スコア:2, 興味深い)
生物が差違を発生させる事で「単一要因による全滅」を回避する生存戦略をとっている以上、
個体毎に得手不得手が生ずるのは仕方のないこと。
したがって、正常とされる範囲は広くとらなければなりません。
最近の米国では「正常」の範囲を意図的に狭く定義し、本来なら個性の範囲に収まる差違まで異常扱い(畸形扱い)する傾向があるようです。
無理矢理「病気」のラベルを貼って、病院通いをさせようとしているのでは? と、勘ぐってしまいます。
notice : I ignore an anonymous contribution.
Re:「正常」の定義が変化していないか? (スコア:2, すばらしい洞察)
最近の米国では「正常」の範囲を意図的に狭く定義し、本来なら個性の範囲に収まる差違まで異常扱い(畸形扱い)する傾向があるようです。
無理矢理「病気」のラベルを貼って、病院通いをさせようとしているのでは? と、勘ぐってしまいます。
米国の事情は詳しくは知りませんが…
物覚えが悪い人に対して、どういう教育をすればそれをカバーできるのか、という視点はあってしかるべきだと思います。ただ、漠然と物覚えが悪い人という捉え方をしていても、それは上手くカバーできません。できるのなら、この世の中に物覚えの悪い人は既に存在していないはずですから。
そこで、物覚えの悪い人をさらに細かく分類して、その類型別に適切な教育手法を採ろう、というのは有効な戦略の様に思えます。まあ、それでも救えないケースはあるのかもしれませんが、しかし少なくとも、今よりは多くのケースを救えるようになるはずです。別に異常扱いしようとしてるわけではないのです。
というのが建前で、実は病院通いをさせる口実なんじゃ…、という疑いを拭い去ることは、私にもできていませんが(笑)。
Re:「正常」の定義が変化していないか? (スコア:1)
物覚えが、さらに悪くなっています。
そう言えば、
ネアンデルタール人は、頭が良すぎて、悪夢に耐えられなくなって
絶滅したという説もあります。
脳の容量は、ホモサピエンスより大きいとか。
適当に忘れる呑気な人間の方が、生き延びる可能性が高い場合もあるのかもしれません。
ちなみに練炭は購入していません。
Re: (スコア:0)