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そもそも気象庁のページ [jma.go.jp]に掲載される台風情報等が新聞各社等よりかなり遅い件はだれか突っ込んで欲しい。気象情報も、災害情報も、地震情報も遅いです、早く情報を欲しかったら金をよこせという事です。しかも名目は情報料ではなく配信手数料、当然、有料情報を配信する天下り団体を儲けさせるための仕組みです。
気象業務支援センターがクソなのは内部の人間はみんな知っていますが、配信手数料はシステムの構築・運用費用を頭割りしたものになっています。配信で儲けていることはありません。これらのお金を気象庁が直接受け取る仕組みがないので(もらったとしても全部国庫に入ってしまう)、一旦外郭団体が受ける形になります。全部税金でやれって言う人は「受益者負担」派を叩きつぶしてからおいで下さい。こっちは言われた通りにやるだけです。# ちなみに気象庁の天下り先なんてほとんどありません。
報道機関向けに配信できる仕組みがあって、コストを分担していることは分かりました。報道などに使うデータを安定して配信する仕組みでしょうから、それはそれで有益でしょう。
でも、サービスレベルは多少低くても良いので、XMLなどの再利用しやすい形で誰でもアクセスできるような仕組みも提供するべきだと思います。直接は役に立ちませんが、そのうちいろいろなサービス・ソフト・製品が出てくるので誰でも簡単に気象情報にアクセスできるようになります。これに税金を使うのは公益にも適っていると思います。(同じようなサービスとしては、時刻合わせのための標準電波がありますね。)
でも、サービスレベルは多少低くても良いので、XMLなどの再利用しやすい形で誰でもアクセスできるような仕組みも提供するべきだと思います。
今つくってるからちょっと待ちなー [jma.go.jp]の状態です。
でも、サービスレベルは多少低くても良いので、XMLなどの再利用しやすい形で誰でもアクセスできるような仕組みも提供するべきだと思います。 今つくってるからちょっと待ちなー [jma.go.jp]の状態です。
それは親コメントにあるような、「誰でもアクセスできる」ものではありません。 XML化後も、今と同じく、特定の機関しかアクセスできません。
そして、その特定の機関たちには、「
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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
天下り団体が儲けてる件 (スコア:0)
そもそも気象庁のページ [jma.go.jp]に掲載される台風情報等が新聞各社等よりかなり遅い件はだれか突っ込んで欲しい。
気象情報も、災害情報も、地震情報も遅いです、早く情報を欲しかったら金をよこせという事です。
しかも名目は情報料ではなく配信手数料、当然、有料情報を配信する天下り団体を儲けさせるための仕組みです。
Re: (スコア:3, 参考になる)
気象業務支援センターがクソなのは内部の人間はみんな知っていますが、配信手数料はシステムの構築・運用費用を頭割りしたものになっています。配信で儲けていることはありません。これらのお金を気象庁が直接受け取る仕組みがないので(もらったとしても全部国庫に入ってしまう)、一旦外郭団体が受ける形になります。
全部税金でやれって言う人は「受益者負担」派を叩きつぶしてからおいで下さい。こっちは言われた通りにやるだけです。
# ちなみに気象庁の天下り先なんてほとんどありません。
Re:天下り団体が儲けてる件 (スコア:2)
報道機関向けに配信できる仕組みがあって、コストを分担していることは分かりました。報道などに使うデータを安定して配信する仕組みでしょうから、それはそれで有益でしょう。
でも、サービスレベルは多少低くても良いので、XMLなどの再利用しやすい形で誰でもアクセスできるような仕組みも提供するべきだと思います。直接は役に立ちませんが、そのうちいろいろなサービス・ソフト・製品が出てくるので誰でも簡単に気象情報にアクセスできるようになります。これに税金を使うのは公益にも適っていると思います。(同じようなサービスとしては、時刻合わせのための標準電波がありますね。)
HIRATA Yasuyuki
Re: (スコア:0)
でも、サービスレベルは多少低くても良いので、XMLなどの再利用しやすい形で誰でもアクセスできるような仕組みも提供するべきだと思います。
今つくってるからちょっと待ちなー [jma.go.jp]の状態です。
Re: (スコア:0)
それは親コメントにあるような、「誰でもアクセスできる」ものではありません。 XML化後も、今と同じく、特定の機関しかアクセスできません。
そして、その特定の機関たちには、「