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気象庁は防災のため、台風が温帯低気圧に変わったにも関わらず、それを「台風」として情報を出すことがあるらしい。
それは台風の勢力の判定に慎重さを期しているからではないでしょうか。
気象庁 | 台風とは [jma.go.jp]によれば、『低気圧域内の最大風速(10分間平均)がおよそ17m/s(34ノット,風力8)以上のもの』と定義されていますが、次第に勢力が弱まり最大風速が34ノットをきると、タレコミにあるように呼称が温帯低気圧もしくは熱帯低気圧に変わるそうです。判断のポイントは最大風速が34ノット以上か未満かです。
実はこの部分の判断が難しいことを「デジタル台風:台風(熱帯低気圧)の定義とその一生」 [nii.ac.jp]が伝
台風の定義を見直すのではなくて、強風を伴い被害が予想されるような温帯低気圧を指す新しい呼称を制定すればいいのですよ。台風から変わった温帯低気圧以外にいわゆる爆弾低気圧なんかも含めて。で、台風に準じた防災態勢 (報道、進路予想、対策マニュアルなど) を取ればいい。
そうすれば、防災の観点から温帯低気圧に変わった後も台風と呼び続ける必要はなくなる。
この場合、准とか矮とかの字を使うのは台風よりも弱いという印象を与えて好ましくない。台風から温帯低気圧に変わった後にさらに発達することも多いから。
元のコメント [srad.jp]は、最初から温帯低気圧として発生したものも対象で、台風から変わった温帯低気圧に限定しないところがキモ。
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
台風かどうかの最終判断は人間が下している (スコア:5, 参考になる)
それは台風の勢力の判定に慎重さを期しているからではないでしょうか。
気象庁 | 台風とは [jma.go.jp]によれば、『低気圧域内の最大風速(10分間平均)がおよそ17m/s(34ノット,風力8)以上のもの』と定義されていますが、次第に勢力が弱まり最大風速が34ノットをきると、タレコミにあるように呼称が温帯低気圧もしくは熱帯低気圧に変わるそうです。判断のポイントは最大風速が34ノット以上か未満かです。
実はこの部分の判断が難しいことを「デジタル台風:台風(熱帯低気圧)の定義とその一生」 [nii.ac.jp]が伝
モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
定義を見直せばよいのでは? (スコア:0)
それをしないでウダウダ言い訳するのは、人並みの思考力を持つ人間の存在を許さない環境に見えます。
Re: (スコア:2)
台風の定義を見直すのではなくて、強風を伴い被害が予想されるような温帯低気圧を指す新しい呼称を制定すればいいのですよ。
台風から変わった温帯低気圧以外にいわゆる爆弾低気圧なんかも含めて。
で、台風に準じた防災態勢 (報道、進路予想、対策マニュアルなど) を取ればいい。
そうすれば、防災の観点から温帯低気圧に変わった後も台風と呼び続ける必要はなくなる。
Re: (スコア:0)
#別に定義に拘るほうがどうかと思うので、私としては気象庁の言い分に一票。
#でも経路は正確に。右を通るか左を通るかで、被害に差が出ます。
Re:定義を見直せばよいのでは? (スコア:1)
この場合、准とか矮とかの字を使うのは台風よりも弱いという印象を与えて好ましくない。
台風から温帯低気圧に変わった後にさらに発達することも多いから。
元のコメント [srad.jp]は、最初から温帯低気圧として発生したものも対象で、台風から変わった温帯低気圧に限定しないところがキモ。