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もう随分と昔の話になりますが、台風の予想進路の中心点も無くなりましたね。
気象というのはそのくらい誤差を含んでいるものなのだから、「台風でないことが確定しない限り台風と推定する」のは全然OKだと思います。
いや、だから判断基準に被害予想をも含めた上で「台風」と判断すれば良いだけ。つまり、今のままで困る奴は居ない。
逆に別枠にするとイロイロな団体で「台風対策」だけじゃなく他の対策が必要になるぞ。現状の枠では気象庁が「台風」とする事により、いろいろな防災団体の行動のトリガーになっているのだが。目的が防災であるのだから、その統一見解は重要だよ。国交省配下は台風として待機しているが都道府県的には台風とは看做さない、なんてアホな状況を作らない為には。
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
正しい情報 (スコア:2, 参考になる)
小型でも弱くても台風じゃなくなっても熱帯低気圧は怖いということを
全員が知ることが理想だ、とかつい考えてしまいます。
もちろん現実の防災こそが大事なので、理想を言っても仕方ないですが。
まあ、嘘はよくない(逆に油断を誘う原因にもなる)ので、
台風の定義を変えるなど、思い切った方策を考えてもいいかもしれません。
推定無罪ならぬ推定台風 (スコア:1)
もう随分と昔の話になりますが、台風の予想進路の中心点も無くなりましたね。
気象というのはそのくらい誤差を含んでいるものなのだから、
「台風でないことが確定しない限り台風と推定する」のは全然OKだと思います。
定義を変えるといっても (スコア:0)
熱帯性低気圧が危険といっても、多くの人がそう考えるのは語感的に無理な気がしますし。
科学的な正確さはあまり意味がないんじゃないかと。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
いや、だから判断基準に被害予想をも含めた上で「台風」と判断すれば良いだけ。
つまり、今のままで困る奴は居ない。
逆に別枠にするとイロイロな団体で「台風対策」だけじゃなく他の対策が必要になるぞ。
現状の枠では気象庁が「台風」とする事により、いろいろな防災団体の行動のトリガーになっているのだが。
目的が防災であるのだから、その統一見解は重要だよ。
国交省配下は台風として待機しているが都道府県的には台風とは看做さない、なんてアホな状況を作らない為には。