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「酸素が存在するということは光合成をする生物が存在するかも」のではなくて?地球史で最初に繁栄を極めたのは嫌気性の細菌ですよ?光合成生物(植物)の発生とそれによる酸素分子の飽和は「地球史上最初の大量虐殺事件」とも言われてるわけで(今命名した
と思ってナショジオ見に行ったら
>酸素がこれだけ存在していれば、顕微鏡サイズを越えた生命体をはぐくむことが可能だ
あー、嫌気性細菌じゃなくて酸素を使うことで大きな体を維持する生命体ができるってことね。そら凄いわ。せいぜい居ても細菌じゃないかもっていう火星に比べて
なんだったか忘れてしまったけど、SF小説で
「非常に反応しやすい酸素と言う物質が酸化物などで無く遊離した形で高濃度で存在していると言うことは、常にそれを作り出している存在がいることを示している」
とか、その理屈が嘘か真か知らんが読んだ記憶がある。つまり遊離酸素がある=生命が存在する証みたいな話だと。
アジモフだったかな。化学屋さんだしね。
> 現段階での惑星科学の見解では、ところでホットジュピターの存在さえ予言できなかった惑星科学の理論はそれから少しは更新されてるの?
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Stableって古いって意味だっけ? -- Debian初級
>酸素が多量に存在していれば生物が生存することも可能であり (スコア:3, 参考になる)
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「酸素が存在するということは光合成をする生物が存在するかも」のではなくて?
地球史で最初に繁栄を極めたのは嫌気性の細菌ですよ?
光合成生物(植物)の発生とそれによる酸素分子の飽和は「地球史上最初の大量虐殺事件」とも言われてるわけで(今命名した
と思ってナショジオ見に行ったら
>酸素がこれだけ存在していれば、顕微鏡サイズを越えた生命体をはぐくむことが可能だ
あー、嫌気性細菌じゃなくて酸素を使うことで大きな体を維持する生命体ができるってことね。
そら凄いわ。せいぜい居ても細菌じゃないかもっていう火星に比べて
Re: (スコア:1, 参考になる)
なんだったか忘れてしまったけど、SF小説で
「非常に反応しやすい酸素と言う物質が酸化物などで無く遊離した形で
高濃度で存在していると言うことは、常にそれを作り出している存在がいることを示している」
とか、その理屈が嘘か真か知らんが読んだ記憶がある。
つまり遊離酸素がある=生命が存在する証みたいな話だと。
アジモフだったかな。化学屋さんだしね。
Re:>遊離酸素の存在 (スコア:5, 参考になる)
安定して存在するのは、何かそれを作り出すモノがない限り
ムリという見方が主流です。
理由は、酸素が単独では非常に反応性の高い物質であること。
ある程度のエネルギー(日光とか地熱とか)があれば、酸素は
炭素化合物は分解して、炭酸ガスに変化していきます。
また、殆どの金属は酸化させますし、岩石にもケイ酸塩化合物や
炭酸塩化合物の形で取り込まれていきます。
表面が海に覆われた惑星では、主星からの紫外線による水の
光分解でも遊離酸素が生じますが、それはただ
Re: (スコア:0)
> 現段階での惑星科学の見解では、
ところでホットジュピターの存在さえ予言できなかった惑星科学の理論はそれから少しは更新されてるの?
Re:>遊離酸素の存在 (スコア:0)