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こんなときのために、ICAOとWMOがVAAC(Volcanic Ash Advisory Center)というのを運用してて、現在世界に9箇所あります。リストはここ [noaa.gov]に。そのうち一箇所が、Tokyo VAAC [jma.go.jp]で、気象庁の東京航空路火山灰情報センターがその任務にあたっています。
今回問題のあたりは、英国MetOfficeのLondon VAAC [metoffice.gov.uk]が担当で、実際のアドバイザリはこのあたり [metoffice.gov.uk]。
基本的には、噴火の情報と数値予報の結果から、拡散モデルで噴煙の予測をしています。別コメントにもある英国航空の件と、リダウト火山でのKLM機の件で、対策が本格化しました。晴れていればどこにあるか目視でもわかるのですが、雲と一緒になっちゃうともう見分けがつきませんので、空港閉鎖もやむを得ないんでしょうね。日本でも、火山噴火によって航空路が変更されたりします。自衛隊の訓練空域を通る迂回路が設定されたこともあったような。
> そのうち一箇所が、Tokyo VAACで
すごい,軽く眺めただけで桜島がダントツで一位だwww諏訪之瀬島 [wikipedia.org]も多くでている。さすが鹿児島orz
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こんなときのために (スコア:3, 参考になる)
こんなときのために、ICAOとWMOがVAAC(Volcanic Ash Advisory Center)というのを運用してて、現在世界に9箇所あります。
リストはここ [noaa.gov]に。
そのうち一箇所が、Tokyo VAAC [jma.go.jp]で、気象庁の東京航空路火山灰情報センターがその任務にあたっています。
今回問題のあたりは、英国MetOfficeのLondon VAAC [metoffice.gov.uk]が担当で、実際のアドバイザリはこのあたり [metoffice.gov.uk]。
基本的には、噴火の情報と数値予報の結果から、拡散モデルで噴煙の予測をしています。
別コメントにもある英国航空の件と、リダウト火山でのKLM機の件で、対策が本格化しました。
晴れていればどこにあるか目視でもわかるのですが、雲と一緒になっちゃうともう見分けがつきませんので、空港閉鎖もやむを得ないんでしょうね。
日本でも、火山噴火によって航空路が変更されたりします。自衛隊の訓練空域を通る迂回路が設定されたこともあったような。
Re:こんなときのために (スコア:1)
> そのうち一箇所が、Tokyo VAACで
すごい,軽く眺めただけで桜島がダントツで一位だwww
諏訪之瀬島 [wikipedia.org]も多くでている。さすが鹿児島orz