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>一次方程式が理解できねえ,ってこと?
いや、タレコミ文にあるように、それ以前の「等号の意味を勘違いしている」だけだと思うんだが。
=を挟んで移項するときには意識して例外処理をやってる自分に気付いた
移項を習うのは中学1年生ですよ。小学生では=の左側に式があり、右側に式の答えを書きように習います。自分が小学生の時は=は等号と言わずに「は」と習いました。1たす1は2って具合に
「は」はマズいですよね。
AはBである。とBはAである。
俺はオタクだ!とオタクは俺だ!
は等価じゃないですもんね。
あれっ。でも、左の式の答えを右に書くんだという一方通行なら「は」が正しいんですね。
マシンはぼくだとぼくがマシンだ
は等価ですか?
数学ではなくて日本語の話ですが、「マシンを注文したのはどなたですか?」の質問の答えとしてなら、ほぼ同じ意味ですよね。
ソビエトロシアでは・・・・・・。
日本語の「は」は「=」と言うよりは「⊆」ですよね。
私は高校の数学教員です。 日本では等号を「左辺と右辺が等しい」と定義しなおされるのは中学の数学なので、 中学時代に方程式の移項やその他の操作によって等号の理解を深めていくと考えています。 たとえば小学校の算数の割り算で「13÷5=2あまり3」の計算では 明らかに等号は「等号の右側に答えを書く」という意味で使っていますし、 小学1年生で初めて足し算をするときにもやはり「等号の右側に答えを書く」と習います。
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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
一次方程式が理解できねえ,ってこと? (スコア:2)
は,
4 + 3 + 2 = x + 2
4+3+2-2 = x
7 = x
なわけで。
ちなみに,日本では小学生2年生レベルですね。
xこそつかわないけど,この程度の算数なら普通に学習しています。
家で子供に教える際,「=」は「答え」じゃなくて
「右と左が同じだという記号だよ」と教え,
等号の左右を入替できることも教えました。
等号の意味がきちんと理解できれば,
数字を等号を挟んでやりとりする場合,
なぜ,−が+に,+が−になるのか自然に理解できるんですがね。
たぶん,この辺からすでに違うんでしょうね。
ちなみに,方程式が苦手な子供の場合,等号を理解していないことが多いです。
たとえば,
3x+4=2x+6
3x-2x=6-4
x=2
これだけのことなんですがね・・・
Re: (スコア:0)
>一次方程式が理解できねえ,ってこと?
いや、タレコミ文にあるように、それ以前の「等号の意味を勘違いしている」だけだと思うんだが。
Re: (スコア:0)
言われてみると理解してないかもしれない (スコア:0)
=を挟んで移項するときには意識して例外処理をやってる自分に気付いた
そんなことないですよ (スコア:0)
移項を習うのは中学1年生ですよ。
小学生では=の左側に式があり、右側に式の答えを書きように習います。
自分が小学生の時は=は等号と言わずに「は」と習いました。
1たす1は2って具合に
Re:そんなことないですよ (スコア:1)
「は」はマズいですよね。
AはBである。
と
BはAである。
俺はオタクだ!
と
オタクは俺だ!
は等価じゃないですもんね。
あれっ。
でも、左の式の答えを右に書くんだという一方通行なら「は」が正しいんですね。
Re:そんなことないですよ (スコア:1)
マシンはぼくだ
と
ぼくがマシンだ
は等価ですか?
らじゃったのだ
いわゆるうなぎ文のバリエーションですね (スコア:1)
数学ではなくて日本語の話ですが、
「マシンを注文したのはどなたですか?」の質問の答えとしてなら、ほぼ同じ意味ですよね。
Re: (スコア:0)
と
友達はボールだ
は、かなり違いますね。後ろのはいじめの可能性が…
なんかそんな感じ (スコア:1)
どう違うのかは忘れてしまったんですが。
Re: (スコア:0)
算数:左辺で既値を与え、右辺が結果。
数学:求めたいもの(設問)が左辺、手段が右。
C:左辺は右辺の結果を覚えておくところ。右辺は値を求める手続き。
Perl:左辺は演算結果の対象を指し、右辺で値を決める。
な感じ。あくまでもそんなことが多いということですが。
substr()関数が左辺に書ける言語があるなんて、FORTRAN,Cから入った人間からすると
天地がひっくり返った気分でした。要は'='ですら不変なんてことはなく、暗黙のうちに場面毎に
再定義されているのではないでしょうか。
一番、数学の'='に近いのは、アナログ計算機だと思う。今使うことなんてないでしょうけど。
#数式自体を解くための処理系はおいといて。
Re: (スコア:0)
ソビエトロシアでは・・・・・・。
Re: (スコア:0)
日本語の「は」は「=」と言うよりは「⊆」ですよね。
Re: (スコア:0)
私は高校の数学教員です。
日本では等号を「左辺と右辺が等しい」と定義しなおされるのは中学の数学なので、
中学時代に方程式の移項やその他の操作によって等号の理解を深めていくと考えています。
たとえば小学校の算数の割り算で「13÷5=2あまり3」の計算では
明らかに等号は「等号の右側に答えを書く」という意味で使っていますし、
小学1年生で初めて足し算をするときにもやはり「等号の右側に答えを書く」と習います。