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「うるう秒」廃止へ ? ITU が新方式を検討中」記事へのコメント

  • 時間は連続性が大切だから、なるべく緩やかにやって欲しい。
    1時間じゃなくて、1分溜まったら(これでも100年ぐらい掛かるんじゃない?)うるう分とかね。
    テーブル用意するのが大変になる
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    • 一時間だと感覚的なズレも大きくなりそうなので、確かに一分程度が良いですね。
      毎年一秒程度ずれても60年は修正の必要が無いし、今までの感じから大体1年半に一秒程度としても90年は大丈夫ですよね。

      # 100年も経てば他の解決法とかなんか出来てそう。…それか時計自体必要の無い世界になってるかも。

      • Re:賛成一票 (スコア:5, すばらしい洞察)

        by Anonymous Coward on 2010年08月26日 21時05分 (#1815971)

        伊勢神宮は20年に一度建て替えるから、宮大工の技術がきちんと継承されるらしい。

        「90年に1度」にしてしまうと、「前回」の経験があるエンジニアが誰もいなくなるので、おそらく、その年がくれば2000年問題のように社会問題になる。

        そんなことをするぐらいなら、むしろ、毎年リニューアルしたほうがいい。「毎年改定される」というのが社会通念になると、ソフトウェアはそういう方向に進化するだろうから、何の問題も無くなるはず。閏病が挟まれるたびに場当たり的に改定するのをやめて、もし1秒たりとも閏秒を挟まない年でも、「○月×日は『時計あわせの日』」を制定して、「やあ、今年の閏秒はゼロだったね」とかいう風にすればいい。

        親コメント

長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds

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