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(#1815773でも言ってるけど)5分に一回、0.01秒を挿入する、…というのを100回繰り返すとかのほうがよくね?上位のNTPサーバが対応すれば、一般の機器はNTPによる修正を受け入れればいいだけになるじゃん。
# この方法だとどういう所で困るんだろ
同感。そもそも、そういう細かい時間に依存してるシステムって、普段から実時間との誤差をどうやって修正してるんですかね?どうやっても絶対に誤差は出るはずだと思うんですけど。NTPか何かで修正してるなら、うるう秒のずれもそれと同じ仕組みで修正すればいいだけだと思うんだけど…。
運用上の話に限定せず、定義から変えてしまえば前者でいいんじゃないか?1秒の長さを変えて調節した時刻を定義して、全てのコンピュータはそれを使うことにする。全てのコンピュータがそれを使っていれば、調整前の時間を知りたくなることはまず無いのでは?調整の期間を十分長く取れば、もともとコンピュータが持ってる時計の誤差よりも小さい調整にすることもできる。正確な時計を内部に持ってるコンピュータは多くないだろうから、対応は上位のNTPだけで済みそうだし。
1秒の間隔自体が問題になることよりも、1分が1秒増えることの方が遥かに問題になるケースが多いと思う。調整前の時刻や、調整前の1秒の間隔が重要な場合には、それを使うためのAPIを用意しておけば必要な人はそれを使
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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
1.01秒とかにすればいいんじゃね? (スコア:1)
(#1815773でも言ってるけど)5分に一回、0.01秒を挿入する、…というのを100回繰り返すとかのほうがよくね?
上位のNTPサーバが対応すれば、一般の機器はNTPによる修正を受け入れればいいだけになるじゃん。
# この方法だとどういう所で困るんだろ
# mishimaは本田透先生を熱烈に応援しています
Re: (スコア:0)
同感。
そもそも、そういう細かい時間に依存してるシステムって、普段から実時間との誤差をどうやって修正してるんですかね?どうやっても絶対に誤差は出るはずだと思うんですけど。
NTPか何かで修正してるなら、うるう秒のずれもそれと同じ仕組みで修正すればいいだけだと思うんだけど…。
Re: (スコア:0)
定義と実装と運用と (スコア:2, 参考になる)
ntpdは128ms以内であれば1/2000で操作します。閏秒も例外的にそうすればよいですが、その代わり2000秒間は定義上の時刻とずれることになります。後々定義上の時刻を知りたいときに、計算が面倒かもしれません。それでも1秒くらいずれていても気にしないという場合は、面倒な計算をしないということも含め、運用上はありです。ただ、実装としてそれしかないと困るかもしれません。kernel, date, ntpdなどが同じ方式で正しく実装していないと、正確な時刻が知りたい人は困ることになります。
逆に、59秒が2回になっても気にし
Re: (スコア:1, 興味深い)
運用上の話に限定せず、定義から変えてしまえば前者でいいんじゃないか?
1秒の長さを変えて調節した時刻を定義して、全てのコンピュータはそれを使うことにする。
全てのコンピュータがそれを使っていれば、調整前の時間を知りたくなることはまず無いのでは?
調整の期間を十分長く取れば、もともとコンピュータが持ってる時計の誤差よりも小さい調整にすることもできる。
正確な時計を内部に持ってるコンピュータは多くないだろうから、対応は上位のNTPだけで済みそうだし。
1秒の間隔自体が問題になることよりも、1分が1秒増えることの方が遥かに問題になるケースが多いと思う。
調整前の時刻や、調整前の1秒の間隔が重要な場合には、それを使うためのAPIを用意しておけば必要な人はそれを使
Re:定義と実装と運用と (スコア:0)
UTの定義(惑星の運行による生活に使用する1秒)は、相容れないもの。
それを無理やり、TAI(UTC)からUTを求めようとするから、うるう秒が必要になる。
ぶっちゃけ、別々に2つの時刻を流してくれたほうが、クライアントは楽。
GPSはTAI(GPS)時刻を使えばよいし、PC時計はUT使えばよい。
ただ、サーバ側で、観測結果を元にUTの時刻生成用のTAIの定義周波数を
変えてしまえばよい気がするが、どのタイミング、どの時点で変更するかは技術+手間の
問題がありそう。