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ところで,簡単に検索してみたところ,抗生物質の総使用量のうち,半分かそれ以上が家畜に使われているという情報がありました.ここで家畜への使用を制限すると,抗生物質の売上が半分程度に落ち込むことが予想されます.
半分の半分は半分なのだ~(ぅぉぃ
「それ以上」ってあるから間違いとも言い切れないけど。。。
総使用「量」ってとこが気になるなあ。
ペニシリンみたいに古い抗生物質はとっくに特許が切れてるだろうから製造費のみで安いけど、カルバペネム?みたいな新しい強力な、そして最後の切り札となる抗生物質は特許のこともあって高値に設定されているのでは?
ならば家畜用に使われているのは耐性菌が既に存在しているような安くて古い抗生物質なので、制限することは無駄とは言わないがそんなに重要でもない。むしろ風邪のような軽度の病気への強力な抗生物質の使用を厳禁にすべきかと思います。
まあ普通の先進国は、言われるまでもなく既にそうなっているんでしょう。違うのはどこぞの東洋の島国くらい。
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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
教えてエラい人 (スコア:0)
ところで,簡単に検索してみたところ,抗生物質の総使用量のうち,半分かそれ以上が家畜に使われているという情報がありました.ここで家畜への使用を制限すると,抗生物質の売上が半分程度に落ち込むことが予想されます.
直感的には,抗生物質の特許を多く持っている製薬会社や国が黙っていないと思うのですが,実際のところはどうなのでしょうか.もちろん,長期的な視点に立てば,抗生物質が有効な期間が伸びる(と期待される)ので,製薬会社などにとっても利益のある話のはずですが.
Re: (スコア:0)
半分の半分は半分なのだ~(ぅぉぃ
「それ以上」ってあるから間違いとも言い切れないけど。。。
Re: (スコア:0)
総使用量の半分を占める家畜への使用を制限(ゼロに)したら、総使用量は半分になるよね。
まぁ売上が半減かはわからないけど。
Re: (スコア:0)
総使用「量」ってとこが気になるなあ。
ペニシリンみたいに古い抗生物質はとっくに特許が切れてるだろうから製造費のみで安いけど、
カルバペネム?みたいな新しい強力な、そして最後の切り札となる抗生物質は特許の
こともあって高値に設定されているのでは?
ならば家畜用に使われているのは耐性菌が既に存在しているような安くて古い抗生物質なので、
制限することは無駄とは言わないがそんなに重要でもない。むしろ風邪のような軽度の病気への
強力な抗生物質の使用を厳禁にすべきかと思います。
まあ普通の先進国は、言われるまでもなく既にそうなっているんでしょう。
違うのはどこぞの東洋の島国くらい。