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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
個体数が回復しても遺伝的多様性はすぐには回復しない (スコア:5, 興味深い)
減少前の個体数・遺伝的多様性と最も少なくなったときのそれらが分からないので、どの程度遺伝的多様性が失われてしまったのか何とも言えませんが、個体数が増えたから安心安心と油断していると、ちょっとしたことで一気に絶滅する可能性は当分の間かなり大きいままだと思います。
複数の個体群が存続していたのであれば、個体群間で遺伝的な交流をさせた方が良いのかもしれませんね。
でも必要性が小さいのにうかつにやるとそれぞれの個体群固有の性質が入り交じってしまって逆効果にもなりかねませんが・・・。
こういうとき「もう要らないよね」と保全のための予算が切られそうに思いますが、個体数と遺伝的多様性の観測努力が続けられることを望みます。