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炭化水素生産量 10 倍の藻類発見」記事へのコメント

  • そして (スコア:0, おもしろおかしい)

    by Anonymous Coward

    なぜか中国と共同研究になるんですね分かります。
    # レアアースのときは顎が外れたわ

    • Re: (スコア:4, 興味深い)

      以前にこの研究の教授が取り上げられたニュースを見ましたが、海外からのオファーをすべて断っていましたよ。

      もちろん、国内では見向きもされず、海外は莫大な資金提供を約束してくれているにも関わらず、です。

      そうした新しい研究に資金を出さない日本の研究環境に苦言を呈しながらも、日本のためにと自ら企業を回って資金調達をして何とか研究を続けている状態でした。

      その後、中国との共同研究になったのなら情報不足で申し訳ありませんが。

      • by Anonymous Coward
        努力ですね。頑張って欲しいです。
        • by Anonymous Coward

          でもなんでそんなに涙ぐましい努力をするんでしょうか。日本のため?そんなところよりいい環境で早く実用化したほうが、本人にとっても人類全体にとってもいいように思います。

          私を含む日本は困るかもしれませんが、こういう科学技術を軽視する国は痛い目をみないと変わらないと思う。第二次大戦で痛い目をみたはずなんだけど。

          • Re: (スコア:2, 参考になる)

            by Anonymous Coward

            >こういう科学技術を軽視する国は痛い目をみないと変わらないと思う。第二次大戦で痛い目をみたはずなんだけど。

            終戦に至って「電探のせいだ。電探のせいだ。」(電探:レーダー)と
            科学技術で後塵を拝したのが原因だったように言われてますけど、ろくな
            偵察機の運用もできなかったくせに何を言ってたんだかと、うちのじーち
            ゃんが言ってた。

            • by Anonymous Coward on 2010年12月17日 15時33分 (#1875525)

              Wikipediaソースで申し訳ないですけど、電探の有無って当時はあまり戦果に影響していなかった、とする説があるみたいです。
              一見するとレーダーが高性能なアメリカの方が日本艦隊を圧倒したように見えますが、その実単に至近距離とか水平射撃だったからドカスカ当たっただけっぽく、命中率という面では日本艦隊と大差なかったとか。

              確かに、八木・宇多アンテナを使用したレーダーの高性能化については完全に後塵を拝しましたし、当初の探索能力はひどいものだったようですが、それでも戦争末期までにはかなり精度が良くなっていたみたいですね。
              お爺様の仰るとおり、戦略・戦術的なミスと、何より戦略・戦術を実行に移すだけの資材が決定的に不足していたのが、そもそもの敗因だったのでしょう。

              #戦略のことはさっぱり分からないAC

              親コメント
              • by Anonymous Coward
                太平洋戦争でアメリカが実戦投入した、電波式の近接信管の砲弾が、日本軍の飛行機をバカスカ叩き落としたらしいですよ。
              • by Anonymous Coward
                そりゃ砲の散布界考えたらそうそう当たるものではない。
                素人同然な米海軍が初弾から夾叉できるってだけでも効果は十分。熟練した日本海軍なら同レベルの射撃ができるのは確かだけど、同じように経験不足だった大和は主砲では結局全く戦果上げらなかったわけだし。
                資材だけの問題じゃないよ。日本軍にはC3Iが決定的に不足してた。ドイツは戦車1台1台に無線機積んで、アメリカは1個分隊に1人必ず無線手がいたのに、日本はものすごい勢いですべての戦闘機からわざわざ積んである無線機下ろして軽量化したヤターってやってたあたりがもうダメダメ。上層部も無線封止大好きだったし。
              • by Anonymous Coward

                対水上じゃなくて対空の方かと。>貢献したレーダー

              • by Anonymous Coward

                いくら近くで破裂するようになったからといって、まっすぐに
                飛ぶしかない砲弾ですからね。
                運動性能の高い飛行機をどれぐらい落とせたのか疑問です。

              • by Anonymous Coward
                爆撃機舐めんな。狙ったトコに爆弾落としたかったら飛行機の方もまっすぐ飛ぶしかねぇんだよ。
              • by Anonymous Coward

                爆弾は落とすものじゃない、抱えたまま突っ込むもの。

                重い爆弾抱えた素人のマニューバーだし、そもそも飛行機の運動性能ってそれほどたいしたものじゃありませんよ。
                もちろん遠距離から狙うのは大変だけど、当てなきゃいけなかったものが、かすめるだけで良くなるのだから戦果が上がらないわけがありませんね。

              • by Anonymous Coward

                航空機を全滅させるほどの効果なんてない。
                もともと砲弾ですから,1/100だったのが3/100とか
                5/100になったレベル。
                それが戦争の行く末を変えるほどの変化でしょうか?

              • by Anonymous Coward
                アメリカ軍のVT信管導入から、日本軍の航空機による対艦攻撃が成果を出せなくなったそうですが。
              • by Anonymous Coward

                損耗率1%だと、戦力が元の80%を割り込むのは23回目の出撃です。損耗率3%だとわずか8回目です。
                しかも補充しやすい歩兵でなく操縦士となれば、損耗率3%はもう出撃をためらうレベルですよ。

              • 1.VT信管が有効だったのは特攻機相手の場合のみ。
                 特攻機は突入速度が大きいので時限信管では設定が間に合わないケースが多かったそうです。
                (一方、通常の攻撃機は常識的な速度で突入してくるので時限信管の設定が間に合うらしい。)
                 ちなみに撃墜1機を生成する為に必要な5インチ砲弾の数は、VT信管で600発,時限信管で1000発程度とのこと。
                 これは、機関砲や高角砲で落とせる航空機の数は数機が限度である事を意味します。

                2.撃墜の多くは機関砲によるもの。
                 こちらは1万発撃って撃墜1機ですが、銃座の数も発射速度も桁が違いますので。

                3.VT信管導入前から撃墜率は上がっています。
                    レーダーによる早期警戒と空中待機した戦闘機による分断で1度に艦船に到達する日本軍機の数を5~6機程度まで減らすという策がとられた結果です。
                (一時期に10機以上に襲われる事態を回避した米軍の作戦勝ち)
                --
                notice : I ignore an anonymous contribution.
                親コメント

コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell

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