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マーズ・リコネッサンスオービター(MRO)が得た高分解能の画像データは圧縮していても非常に大きなデータとなるはずです。しかも全球の画像データとなると休み無く送信し続けないと探査機に搭載されているコンピュータにデータが溢れかえってしまうでしょう探査データは当然、約三億キロ以上の距離を隔てる地球に送られますが、その時の通信ビットレートは6Mbpsなのだそうです。米国は火星にADSL並のブロードバンド環境を持ち込めるからこそ可能なミッションです。地表面を高分解能カメラで撮るだけのミッションなら、だいちや情報収集衛星火星に飛ばすようなモノだろう。はやぶ
一方火星地表面を探査するローバーは約20㎝の平面アンテナで最大256kbps
これ、直接ローバーと地球が通信して256kbpsじゃなくて、MROとの通信速度ですよね?
搭載されていた小惑星ローバー「ミネルバ」との通信ビットレートは9.6kbps中継であっても比較できるようなレベルじゃなかったです
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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
米国の惑星探査を支える圧倒的な深宇宙通信技術 (スコア:5, 興味深い)
マーズ・リコネッサンスオービター(MRO)が得た高分解能の画像データは
圧縮していても非常に大きなデータとなるはずです。しかも全球の画像データと
なると休み無く送信し続けないと探査機に搭載されているコンピュータにデータが
溢れかえってしまうでしょう
探査データは当然、約三億キロ以上の距離を隔てる地球に送られますが、
その時の通信ビットレートは6Mbpsなのだそうです。米国は火星にADSL並の
ブロードバンド環境を持ち込めるからこそ可能なミッションです。
地表面を高分解能カメラで撮るだけのミッションなら、だいちや情報収集衛星火星に
飛ばすようなモノだろう。はやぶ
Re:米国の惑星探査を支える圧倒的な深宇宙通信技術 (スコア:3, すばらしい洞察)
これ、直接ローバーと地球が通信して256kbpsじゃなくて、MROとの通信速度ですよね?
はやぶさも中継機能を持っていたが (スコア:2, 参考になる)
搭載されていた小惑星ローバー「ミネルバ」との通信ビットレートは9.6kbps
中継であっても比較できるようなレベルじゃなかったです