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どう見ても通常の書籍の方が読み易いと思うんだが。
それに読み易い物は短時間あたりにより多く接することが出来るので一項目あたりは残らなくとも触れられる項目数は増えて、トータルで頭に残る総量が増える可能性も有るんじゃとか思うと、言っている事自体がマユツバに思える。1項目の定着率が1~2割落ちても読む時間が半分なら2回読めるから学習効率では読み易い方が上だしな。試験対策なんかだと単位時間当たりに接する数の方が効く事も多かろうし。
好意的に見れば電子書籍のトレンド、とにかく読みやすいフォントで綺麗に表示することを目指す方向性に対し、情報の摂取という意味では逆効果である可能性を指摘し、改善の道を開いてるだけで、通常の書籍に対してどうこうという論じゃないのかもしれない。対比されてるのも「手書き」「見にくいフォント」「悪文」だし。
記事で言及されてる実験では同じ制限時間内での学習効果を比べているので「トータルで」読みにくいフォントの方が有利だそうです。
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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
何と比較してだろ? (スコア:0)
どう見ても通常の書籍の方が読み易いと思うんだが。
それに読み易い物は短時間あたりにより多く接することが出来るので一項目あたりは残らなくとも触れられる項目数は増えて、
トータルで頭に残る総量が増える可能性も有るんじゃとか思うと、言っている事自体がマユツバに思える。
1項目の定着率が1~2割落ちても読む時間が半分なら2回読めるから学習効率では読み易い方が上だしな。
試験対策なんかだと単位時間当たりに接する数の方が効く事も多かろうし。
Re: (スコア:0)
好意的に見れば電子書籍のトレンド、とにかく読みやすいフォントで綺麗に表示することを目指す方向性に対し、
情報の摂取という意味では逆効果である可能性を指摘し、改善の道を開いてるだけで、
通常の書籍に対してどうこうという論じゃないのかもしれない。
対比されてるのも「手書き」「見にくいフォント」「悪文」だし。
記事で言及されてる実験では同じ制限時間内での学習効果を比べているので「トータルで」読みにくいフォントの方が有利だそうです。