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居住可能な惑星「グリーゼ 581d」は 20 光年先 」記事へのコメント

  • 訳: 相対論の限界を打ち破らない限り、行くのは事実上不可能
    プルトニウムでさえ0.2%以下まで減衰するくらい先を見据えた計画が人類に立てられるんだったら核廃棄物の処理でもめたりしないでしょ。
    まあ仮に相対論の限界を打ち破れたとしても、20万年光年先に行くには質量に換算して太陽10個分以上のエネルギーが必要ってオチだったりしそうですけど。

    • Re: (スコア:4, 興味深い)

      20万光年じゃなくて20光年です。

      30万年というのは、化学ロケットの出せる速度(約20km/s [google.co.jp])での換算でしょう。光速の数%程度なら既存技術の延長レベルの原子力ロケットでも現実的な質量比で実現できますし、それなら1000年ってところですよ。無人探査機(SF的な領域まで含めるなら播種船の類も)なら射程圏内でしょう。

      • by Anonymous Coward

        1000年とかになると、探査機が飛び立った後に技術のブレイクスルーが起きて、
        有人機が先発を追い越す、なんてことが起こりそうな予感。
        で、遅れてきた”調査機”を、居住始めた人類が出迎えると。

        #調査機からの第一報は”地表に多数の生命体反応有り”

人生unstable -- あるハッカー

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