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ミトコンドリアイブという女性は、ただ偶然にして、子孫に女性が必ず存在し続けているというラッキーな女性の事であって、人類の始祖ということではないのでは。
女性群にイブとリリス男性群にアダムとアダモちゃん
が同時期にあったとして、イブとアダムは、娘(アズラ)のみを産み、リリスとアダモちゃんは、息子(カイン)のみを生んだとする。
更にアズラとカインは、娘(アワン)を生んだとする
このとき、アワンのミトコンドリアの遺伝子を辿った場合、イブにはたどり着けるが、リリスにはたどり着けない。なぜなら、ミトコンドリアは女性の遺伝子のみを継承するため、男性(カイン)しか授からなかった女性(リリス)にはたどり着くことが出来ないのだ。よって、ミトコンドリアイブの存在があったとしても、ミトコンドリアイブが存在していた同時期にミトコンドリアイブにはなれなかった別の女性がいてもなんら問題がなく、人類の始祖がイブただ一人だという結論には至らない。ってことだと思ってたのですが・・・もしかして認識が違う?
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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
ミトコンドリアの分類では (スコア:1)
やっぱりアダムは判りませんがDNAではイブは存在していたのかもしれません
Re:ミトコンドリアの分類では (スコア:1)
ミトコンドリアイブという女性は、ただ偶然にして、子孫に女性が必ず存在し続けているという
ラッキーな女性の事であって、人類の始祖ということではないのでは。
女性群にイブとリリス
男性群にアダムとアダモちゃん
が同時期にあったとして、
イブとアダムは、娘(アズラ)のみを産み、
リリスとアダモちゃんは、息子(カイン)のみを生んだとする。
更にアズラとカインは、娘(アワン)を生んだとする
このとき、アワンのミトコンドリアの遺伝子を辿った場合、イブにはたどり着けるが、リリスにはたどり着けない。
なぜなら、ミトコンドリアは女性の遺伝子のみを継承するため、
男性(カイン)しか授からなかった女性(リリス)にはたどり着くことが出来ないのだ。
よって、ミトコンドリアイブの存在があったとしても、
ミトコンドリアイブが存在していた同時期にミトコンドリアイブにはなれなかった別の女性がいてもなんら問題がなく、
人類の始祖がイブただ一人だという結論には至らない。
ってことだと思ってたのですが・・・もしかして認識が違う?
Re: (スコア:0)
現代の全ての人類の母系をさかのぼると、ある女性が「共通の祖先」として現れます。
その女性が「ミトコンドリア・イブ」(ラッキーマザー)で、たまたまその女性の子孫が女系で繁栄しているというものでしかありません。
おそらく同時期に多数の女性は居たと思われますが、たまたま女系が途切れただけです。
数十万年後、未来の科学者が「その時点の人類」をもとに「ミトコンドリア・イブ」をさかのぼると、そこで現れるのは今あなたの近くに居る女性かもしれません。その程度の意味です。