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HIVワクチンの臨床試験で90%の被験者に免疫応答」記事へのコメント

  • この薬を投与されていなければHIVはやはり脅威な訳で、
    健康なら脅威にならない日和見ウィルスのヘルペスとはわけがちがう。
    一度の施術(投与)で一生安心なら種痘並みの効果があるし、そうでなくても施術不要のヘルペスとはやっぱりちがう。

    • 水疱瘡みたいだから、「ヘルペスみたい」で合ってる気がしますが。

      • by Anonymous Coward

        ヘルペスっても広い。
        たとえばヘルペスの一種のCMVは抗体をもたない母胎で胎児が感染すると致命的だが、日本人の90%はCMV抗体をもってる。
        大抵は幼児期に母親からの授乳で感染し、一生それと意識することもなく終える。
        希に陰性でも、Sexしてれば陽性化が普通なので上記のような例は0ではないが多くもない。

        人口の90%がHIV(+)なんて状況は、例えこの薬が完成したとしても脅威の度合いが違いすぎる。

        • 単にヘルペスウイルスと言った場合にCMVやVZVを入れると話がややこしくなるような気がします。
          HIV感染症の末期ではヘルペスウイルス科のウイルスとの戦い(CMV網膜炎とかカポジ肉腫とかEBV関連リンパ腫とか)が厄介なので、軽視できるものではありませんし。

          • by Anonymous Coward on 2011年10月03日 12時40分 (#2028498)

            軽視できると言ってるのは記事の人です。
            記事の人は「感染してるけど意識する必要がない」という意味でヘルペスに例えていると読みました。
            そんなわけねー、例えが適当でねー、と私は思いましたが。

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