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長い胴体が垂直着陸するって・・・実現したら是非現場で見てみたいなぁ。着陸地点の風速とかの制限は結構ありそうだけど、多少ゆれながらも着陸できるなら素晴らしい。
ただ、実現云々はともかく逆噴射用の燃料とかで重量が増えて機構も複雑になるわけだし、採算性はどうなんだろうなぁ。使い捨てと比べてペイロードは減るわけだし、パラシュート使って海に落とすよりはマシとはいえ機体のダメージの考慮も必要。1/100ってのは飛ばしすぎじゃないかなあ。
第2のスペースシャトルになりそうですね
SpaceXはもともと一段目の将来の再使用の計画を持っていたはずだが、今ここでこれほどまでに非現実的なプランをぶち上げたのは政府予算獲得か何かのためのパフォーマンスではないか?
スペースシャトルのような固体燃料ロケットならともかく、液体燃料のエンジンを洋上回収した後のメンテナンスを考えると、1段目(と、Falcon9Heavyのブースタ)のエンジンの回収方法としてはありえなくもないのかもしれませんが・・・。2段目は構造重量比からも厳しそうな。ついでだから一発狼煙を上げておくくらいのつもりの発表なんでしょうか。
ちょっとオフトピ気味ですが、個人的にはDragon宇宙船が、HTVやもともとDragonが使う予定のCBM側ではなく、アンドロジナス機構(シャトル/ソユーズ/ATVのドッキング機構)にドッキングしているのが気になりました。 以前からCBMはISSに1本しかないカナダーム2頼りの機構であることが気になっていて、アーム壊れたら人員輸送は結局ソユーズ頼りになるんかいなと思ってましたが、自動ドッキングも含めてDragonの将来構想に含まれているということなんでしょうか。
ふと思ったんだが、再突入時に180度方向転換・逆噴射して減速するときのタンク内の燃料の挙動はどうなるんだろう?タンク上部にもロケット・エンジンへの燃料供給配管をつけるんだろうか?
>以前からCBMはISSに1本しかないカナダーム2頼りの機構であることが気になっていて、アーム壊れたら人員輸送は結局ソユーズ頼りになるんかいなと思ってましたが、自動ドッキングも含めてDragonの将来構想に含まれているということなんでしょうか。
どうなんでしょうねそこまで先のことを考えているのか、ISS自体先が見えているので対応はあまり考えていないのか、ISS後の宇宙ステーションを想定しての自動ドッキング技術の開発を考慮してるのか
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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
でっかいヤジロベー (スコア:0)
長い胴体が垂直着陸するって・・・実現したら是非現場で見てみたいなぁ。
着陸地点の風速とかの制限は結構ありそうだけど、多少ゆれながらも着陸できるなら素晴らしい。
ただ、実現云々はともかく逆噴射用の燃料とかで重量が増えて機構も複雑になるわけだし、採算性はどうなんだろうなぁ。
使い捨てと比べてペイロードは減るわけだし、パラシュート使って海に落とすよりはマシとはいえ機体のダメージの考慮も必要。1/100ってのは飛ばしすぎじゃないかなあ。
Re: (スコア:0)
第2のスペースシャトルになりそうですね
Re:でっかいヤジロベー (スコア:1)
SpaceXはもともと一段目の将来の再使用の計画を持っていたはずだが、今ここでこれほどまでに非現実的なプランをぶち上げたのは政府予算獲得か何かのためのパフォーマンスではないか?
Re:でっかいヤジロベー (スコア:1)
スペースシャトルのような固体燃料ロケットならともかく、液体燃料のエンジンを洋上回収した後のメンテナンスを考えると、1段目(と、Falcon9Heavyのブースタ)のエンジンの回収方法としてはありえなくもないのかもしれませんが・・・。2段目は構造重量比からも厳しそうな。ついでだから一発狼煙を上げておくくらいのつもりの発表なんでしょうか。
ちょっとオフトピ気味ですが、個人的にはDragon宇宙船が、HTVやもともとDragonが使う予定のCBM側ではなく、アンドロジナス機構(シャトル/ソユーズ/ATVのドッキング機構)にドッキングしているのが気になりました。
以前からCBMはISSに1本しかないカナダーム2頼りの機構であることが気になっていて、アーム壊れたら人員輸送は結局ソユーズ頼りになるんかいなと思ってましたが、自動ドッキングも含めてDragonの将来構想に含まれているということなんでしょうか。
Re: (スコア:0)
ふと思ったんだが、再突入時に180度方向転換・逆噴射して減速するときのタンク内の燃料の挙動はどうなるんだろう?
タンク上部にもロケット・エンジンへの燃料供給配管をつけるんだろうか?
>以前からCBMはISSに1本しかないカナダーム2頼りの機構であることが気になっていて、アーム壊れたら人員輸送は結局ソユーズ頼りになるんかいなと思ってましたが、自動ドッキングも含めてDragonの将来構想に含まれているということなんでしょうか。
どうなんでしょうね
そこまで先のことを考えているのか、ISS自体先が見えているので対応はあまり考えていないのか、ISS後の宇宙ステーションを想定しての自動ドッキング技術の開発を考慮してるのか