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150 歳まで生きられる世界とは?」記事へのコメント

  • by prankster (12979) on 2011年10月19日 11時26分 (#2036769)
    >そもそも生きられたとして、/.Jer は 150 歳まで生きてみたいと思うだろうか?
    ノーストリリア [slashdot.jp]のサンタクララ薬を思い出しました。不老を実現する薬で長寿命を保つようになった世界でも、精神に不調をきたしたことを自覚する1000歳前後で服用をやめて死ぬという話が出てきます。そうやって肉体的には健康なまま長寿を保ち自分の意思で死ねるなら長寿命になってもいいかなと思います。
    • by cudjo (2713) on 2011年10月19日 11時41分 (#2036788)

      ハインラインの「愛に時間を」でも、若返り手術の繰り返しで
      事実上の不老不死を手に入れていましたが、生きる意欲がなくなると
      自殺スイッチで死んでいく、という設定でした。
      主人公のラザルス・ロングは一族の長老で4000年の人生経験を
      惜しまれて自殺を阻止されてしまいましたが。

      親コメント
      • > ハインラインの「愛に時間を」
        > 若返り手術の繰り返しで事実上の不老不死

        そうではなく、「長命な血統同士で結婚することで、より長命な人種を作る」という壮大な交配計画(ファミリー同士の結婚と出産に報奨金を出す)のたどり着いた先にある不老不死人類の世界ですね。

        その存在が公になったために、短命な旧人類から迫害され、最終的に地球を脱出し宇宙で人類の主流派となってます。

        まあ、ここまで極端なことはならないにしても、150歳まで生きられるような長寿薬ができたら、その恩恵を受けられる層と受けられない層との間での軋轢が社会問題になりそうな気がしますね。

        #ラザルス・ロングだけは、まだ計画初期の20世紀生まれだけど、突然変異による天然の長命種。4000年間ヤリまくったものだから結果的に全人類の祖先になっちゃった。

        親コメント

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