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カーボンナノチューブの特性を利用した体内埋め込み電源」記事へのコメント

  • C60とかCNTって発がん性ありまえんでしたっけ? まぁ体曝する部分でないと思いますけど。
    • by Anonymous Coward

      C60・発がん性だとコバルト60連想してしまうので要注意だ。

      ま、それは置いといてもカーボンナノチューブやらナノコーン?の発がん性に対しての評価は疫学的に十分な資料がない。
      数十年後の発がん性に対しては動物実験も出来ないので大量暴露した研究者の人柱待ちだね。

      なんか良い手段はないものか?

      • > C60・発がん性だとコバルト60連想してしまうので要注意だ。

        それは、60-Coってお約束のツッコミは置いといて。

        > ま、それは置いといてもカーボンナノチューブやらナノコーン?の発がん性に対しての評価は疫学的に十分な資料がない。
        > 数十年後の発がん性に対しては動物実験も出来ないので大量暴露した研究者の人柱待ちだね。
        > なんか良い手段はないものか?

        CNTは、(ポインティングディバイスではない方の)マウス相手に影響検証をしているようです。
        ・国立環境研究所ニュース 29(5)カーボンナノチューブ吸入曝露装置の作製と毒性評価 -中核研究プロジェクト3「環境中にお

        • by Anonymous Coward

          マウスによる検証は短期毒性には有効でも長期に渡る検証や蓄積性の化学物質に対してはデータ出しづらいですらねえ・・
          C60は呼吸器から血液内に取り込まれて末端血管系にたまるようだ・・・みたいな実験ありましたがそれがどんな障害を出すかは
          結論が・・・しばらく出ない。

          • C60は、中に元素を取り込めるので、それの違いによる差異を考えると検証対象が増えそうですね。
            • by Anonymous Coward on 2011年10月30日 19時19分 (#2042238)

              C60自体はそんなに中に原子は取り込めない。
              (内包フラーレンは、X@C72など異なる組成のものがほとんど)

              それと、内包フラーレンは収率が非常に低くてほとんど量産に乗ってないから、まあ当分は気にしなくて良いんじゃないかと思う。

              親コメント
              • @C60で内包フラーレンを得ることの出来る元素と、得られない元素の選択機序がまだよくわかっていないようですし、工業素材が登場するには(ブレイクするが無ければ)まだ少し掛かりそうですね。

                この猶予が、長いのか短いのか。。

                親コメント

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