パスワードを忘れた? アカウント作成
この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。

カーボンナノチューブの特性を利用した体内埋め込み電源」記事へのコメント

  • 皮膚を通してレーザ光を受光部に当てる→レーザ発信器を皮膚に密着させないと効率が悪い。位置ズレにシビア:使い勝手が悪そう。
    熱電素子は一般に温度差が大きいほど発電量が大きいです。しかし、体内に埋め込む以上、体温より数℃高い程度が限界でしょう。(下手に上げると低温火傷で周囲の組織が破壊されるので)
    つまり、非常に広い面積が必要になります。当然、照射装置も大きなものになるでしょう。

    素直に電磁誘導で給電した方が安全かつ便利そうです……。
    --
    notice : I ignore an anonymous contribution.
    • by Anonymous Coward

      電磁誘導で給電できない 場合があるからだろ

      • by Anonymous Coward

        具体的にどんな場合?電磁誘導での給電はシリコンパットあたりに発電コイル挟んだの埋めて、
        磁石を左右に往復させるだけで熱電素子よりはるかに高い効率で発電できますが,
        そんな手段使えない場合・・・予想しづらい。

        • by Anonymous Coward on 2011年10月31日 12時16分 (#2042411)
          >磁石を左右に往復させるだけで熱電素子よりはるかに高い効率で発電できますが

          つまり自家発電行為による自家発電が可能になるって事か。
          親コメント

人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家

処理中...