パスワードを忘れた? アカウント作成
この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。

放射性物質除去の新技術、1グラムのナノファイバーで1トンの汚染水を処理」記事へのコメント

  • 吸着した放射性物質の処理方法の方面で、そろそろブレークスルーが必要ですよね。

    > 安全に処分可能だという。

    結局、使用済み吸着材の取り扱い自体は「安全に」行えるという事ですよね?
    処分って、穴掘って埋めるとかドラム缶に入れて海溝に沈めるとかでしょ?
    それって・・・ずさんやん。相変わらず。

    • つってもとりあえず吸着して、一カ所に集めておかないと次の処理工程に進めないのも事実。
      まぁ次の工程つっても穴掘って埋める以外の方法が見つかるのが早いか、人間が滅ぶのが早いかは
      どちらが早いかわかりませんが。

      放射性セシウムやヨウ素などなどを効率よく半減期より早く分解してくれる微生物でも見つからない限り、
      技術やコスト的に、穴掘って埋めるか海に沈めるくらいしか方法がないんだからしょうがない。

      #いくら金かかってもよいなら太陽にでもロケットで打ち込めばいいんだけど。
      • by Anonymous Coward

        >放射性セシウムやヨウ素などなどを効率よく半減期より早く分解してくれる微生物でも

        その微生物とやらは、核子になにか作用できるのかね。
        きっと体の中に原子炉があるんだね。

        • それはないかもしれないが、ある核分裂の生成物を利用して別の核物質の分解を早める、そのために問題の物質同士を非常に密に配置する微生物ならばあっても不思議はなさそう。

          1種類1個の核分裂を加速するのは無理でも、たくさん集めた場合は別の手があるものだよ。

          つまりそれって「核燃料を作る微生物」…

          --
          fjの教祖様

「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常

処理中...