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炎が消えても界面で酸化反応は進む、ということならあまり不思議はないんですが、「火が消えても燃え続ける」とはどういう話なんでしょうか?
どなたか解説して下さい。
元記事の原文では、炎(flame)が消失してからも、燃焼(burning )と書かれていますがから、 > 炎が消えても界面で酸化反応は進むという現象だと思われます。多分地上では、固体より反応性の高い液体の表面では、このような燃焼が見られないのでしょう。
しかし、界面をヘプタン液滴の表面だとするなら、「n-ヘプタンの沸点は98.4℃と低く、何らかの酸化反応で容易に揮発し、界面から離れた場所で炎を形成するんじゃないか」…という疑問が湧いてきます。 ヘプタンが液体である温度域は、触媒なしで酸化反応が起こるには低すぎる印象です。「火炎中で発生した活性化学種が、消炎後も界面近傍で連鎖反応を続けて触媒燃焼並みの低温酸化反応が起こる」みたいなミラクルな機構が必要に思えます。
酸化反応はそれなりに高温で起きているけど明確な火炎が無い、ということであれば、地上では超高温予熱空気・低酸
NASAにも全く解明できてない現象なんだからそう簡単に説明がつくわけないだろ。
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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
「火が消えても燃え続ける」 (スコア:0)
炎が消えても界面で酸化反応は進む、ということならあまり不思議はないんですが、「火が消えても燃え続ける」とはどういう話なんでしょうか?
どなたか解説して下さい。
Re: (スコア:1)
元記事の原文では、炎(flame)が消失してからも、燃焼(burning )と書かれていますがから、
> 炎が消えても界面で酸化反応は進む
という現象だと思われます。
多分地上では、固体より反応性の高い液体の表面では、このような燃焼が見られないのでしょう。
Re: (スコア:1)
しかし、界面をヘプタン液滴の表面だとするなら、「n-ヘプタンの沸点は98.4℃と低く、何らかの酸化反応で容易に揮発し、界面から離れた場所で炎を形成するんじゃないか」…という疑問が湧いてきます。
ヘプタンが液体である温度域は、触媒なしで酸化反応が起こるには低すぎる印象です。「火炎中で発生した活性化学種が、消炎後も界面近傍で連鎖反応を続けて触媒燃焼並みの低温酸化反応が起こる」みたいなミラクルな機構が必要に思えます。
酸化反応はそれなりに高温で起きているけど明確な火炎が無い、ということであれば、地上では超高温予熱空気・低酸
Re:「火が消えても燃え続ける」 (スコア:0)
NASAにも全く解明できてない現象なんだからそう簡単に説明がつくわけないだろ。