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今年6月30日(日本時間では7月1日)にうるう秒」記事へのコメント

  • >現在UTCは国際原子時(TAI)から34秒遅れているが、うるう秒の挿入により35秒遅れになる。
    この程度の補正じゃぁ意味が無い。
    なんで一気に合わせないの?

    • by Anonymous Coward on 2012年01月08日 7時54分 (#2077593)

      なぜかタレコミから削られた(そのせいでちょっとイラっとしてる)以下の部分をお読みください。

      以前の/.J記事 [srad.jp]、NICTのQA [nict.go.jp]を参照すると、代表的な時刻系には


      •      
      • TAI(Temps Atomique International:国際原子時) 原子時計から求めた時刻、1秒の長さは不変。1958年1月1日0時0分0秒の世界時(当時使われていたUT2)を起点とする
               
      • UT1(Universal Time 1:世界時1) Greenwichの平均太陽時、地球の自転の速度によって1秒の長さが変化する。潮汐や地震などで自転速度が変わることを反映している。
               
      • UTC(Coordinated Universal Time:協定世界時) 1秒の長さがTAIと同じで、かつUT1との差の絶対値が0.9秒以下になるように定められたもの。1972年1月1日0時0秒がTAIから10秒遅れて定義された。以後、適宜うるう秒を挿入して修正されている。

      がある(UT2はUT1を「均したもの」[wikipedia [wikipedia.org]])。

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