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数独、少なくとも17カ所埋められていないと問題として成立しない」記事へのコメント

  • 解が存在する場合、解が唯一に決まらないという意味でいいんですよね。

    • でしょうね。

      ...うーんコンピュータ使うのはいいけど、力技くさいなぁ。

      # 四色問題は、まず状態を分析して場合わけしてからコンピュータだったんだが...

      統一的な記述はできなかったのかな?

      --
      M-FalconSky (暑いか寒い)
      • by Anonymous Coward

        こういう複雑な場合わけ系が力技なのはある種当然のような気がする。今まで計算が簡単な奴しか「数学」扱いされてなかっただけで。

        歴史を振り返れば、無理数をなんとか有理数で表現しようとしていた人もいた。結局のところ、数学的には面白くもなんともないけど、一見簡単に見えて、実は複雑で、しかも解もちゃんと存在する、ってのはこれからどんどん増えてくるんじゃないかな。

        • by Anonymous Coward on 2012年01月10日 23時48分 (#2078703)

          コメ主ではないですが、数学的な解法として違和感を感じるのは、最終的に力技となるとしたって、
          そこに至るまでに、どれだけ数学的というか論理的な過程を経たのかなという点なのです。
          単に力技で押し切りましただけでは、いくら結論がすばらしくても他に応用できないので、
          評価は低くなると思うんですよね。

          先に、無理数を有理数で近似するということが述べられていましたが、これは結構複雑な理論を
          駆使した上で数値計算を行なっているので、今回と同列に並べられないと思います。

          親コメント
          • by Anonymous Coward

            何の応用もできなさそうな理論研究なんていくらでもあるんじゃないのか。
            単に好き嫌いの問題だと思うが。

          • by Anonymous Coward

            数学研究者はただ好きなことして遊んでれば良い
            未来の物理学者が理論を作って
            未来の工学屋さんが応用してくれるから
            って数学の学者さんが言ってました

            • by Anonymous Coward

              工学屋の先に実業屋がいてその先に虚業をやってる人たちがいるけれど、
              問題は一流の数学者の給料が三流の株屋の給料よりもはるかに少ないということくらいかな。

吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人

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