パスワードを忘れた? アカウント作成
この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。

日本の若手研究者、減少中」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2012年03月23日 13時20分 (#2122103)

    30年前と比較とかしてるけれど、少子化による「若手」そのものの減少は影響あると思うけど、
    それを加味しても驚くべき減少率なのかな?

    • by NOBAX (21937) on 2012年03月23日 14時24分 (#2122150)
      ぴったりの資料ではありませんが、
      若年世代の人口推移 [uri.sub.jp]に拠れば
      若年人口は30年前から10%、ピークから見れば20%くらいは少なくなっているので
      3割以上減ったというのが絶対数の話であれば、原因の大部分は人口に求められると思います。

      研究能力の低下は分母が減ったことに拠るのか、ゆとり教育の成果なのか、他にも原因があるのか
      吟味が必要でしょう、
      親コメント
      • by Anonymous Coward

        若年人口低下→競争率低下→入学してくる学生の質の悪化→卒業生の質の悪化

    • by Anonymous Coward

      30年前とでは「若手」の人間は減っているけれど、「若手研究者」は大学進学率の上昇もあって増えているんじゃないかな

      • by Anonymous Coward

        少子化にもかかわらず進学率というか大学数・学科数が大幅に増えてるので、それからすれば論文数の減少は異常なことと考えて良いでしょう
        まあ、新設された下位の私大は(良い意味でも悪い意味でも)専門学校化してるので、そいうところからは論文が出ないのは当然といえば当然かもしれませんが
        #個人的には研究をバリバリやる大学と、学生に対して技能教育みたいなことをする大学との二極分化が進むと思う

アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い

処理中...