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北朝鮮の人工衛星は「はりぼて」?」記事へのコメント

  • ミサイルなんだから人工衛星なんて打ち上げないでしょう。
    なぜどうでもいい物に釣られるのか。

    • by Anonymous Coward

      あれって、ミサイルそのものだから問題なのでしょうか。
      それとも、人工衛星の打ち上げ技術もミサイル技術につながるから問題なのでしょうか。

      あれが人工衛星の打ち上げじゃなくてミサイルだという証拠を握ってるかどうかということだと思います。

      • ミサイルと衛星打上ロケットは、弾頭に乗ってる物が違うだけで、同じものです。
        北朝鮮的には、「本当に衛星打上ロケットを開発しても」、ミサイルを開発することと、同じ成果が得られます。

        だから、人工衛星と主張するのは、単なる対外的な世間体。
        でも、世間体は非常に大事で、「本質的にミサイルと同じだから」と、
        日本のH-IIA打ち上げを、別の国が迎撃ミサイルで狙うのは、狙ったほうが悪者になるよね。という話であり。

        だから、アホらしいと思いながらも、「あれは人工衛星じゃないんだよ!」って、必死で言ってる様相。

        • by Anonymous Coward on 2012年04月10日 10時46分 (#2132598)

          打ち上げ準備に何日もかかっても平気な衛星打ち上げロケットと、秘匿状態から発射までの無防備な時間を極力抑えなければならないミサイルは割と別物です。少なくとも実用ミサイルレベルではね。
          北朝鮮のあれはまだまだミサイルとしては実験レベル。

          いずれにしろ日本にとっては既に実用ミサイルを大量に配置済みなので、いまさらあれについて日本で騒ぐ意味がよく判らん。

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          • by Anonymous Coward

            つまり人工衛星だと主張することで秘匿とかの手間を省けるわけですね。

            • by Anonymous Coward

              本当に秘匿の手間を省くなら固体ロケットか液体でも長期充填保存が効くものでやるでしょ。
              日本が初期のロケット開発を固体ロケットでやってましたけど、あれなんかまさにそうでしょ?

              • ヒドラジン系燃料は、実用燃料の中で、唯一、燃料・酸化剤共に常温保存が出来るので、
                液体燃料の中で一番、ミサイルに適しています。
                旧イラクで、移動発射台で神出鬼没だったスカッドミサイルも、ヒドラジン系燃料。
                米国も、かつてのタイタンIIとかは、ヒドラジン系燃料の弾道ミサイル(ICBM)でした。
                今回のミサイルも、サイロの中に入れていれば、直接の観察では発射兆候は確認できないでしょう。

                ということで、注入は容易に秘匿できるでしょうが、構って欲しいから公開してるだけでしょう。
                「人工衛星」だそうですし。:-P

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              • スカッドB以降はケロシン+赤煙硝酸だったような。だからその系列のノドンテポドン銀河も同じはず。

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              • スカッドAがケロシン+硝酸、
                スカッドB以降がヒドラジン+赤煙硝酸
                ちゃいましたっけ?

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          • by Anonymous Coward

            > いまさらあれについて日本で騒ぐ意味がよく判らん。

            「米国から支援を受ける代わりにもうミサイル実験しないよ」の直後だから騒ぐんですよ。判りませんか?
            何がどうなろうと、あの国が地図の上から消滅するまでは何かしら騒ぐ種が続きます。

          • by Anonymous Coward

            なめられたら終わり、ってだけでは。

            この点については、北朝鮮を見習うべきだと思います。

弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家

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